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宇宙人のテレパシーは地球人のイメージとはちょっと違うそうです

私には宇宙人の友人がいます。彼が本当に宇宙人なのかどうかは、私には確かめる方法がないので分かりません。

ただの変人なのかも知れませんし、本当なのかも知れません。

彼の話には「宇宙人しか知りえない」ような内容が多いので、私は本物だと信じています。

普段は物理学者の仮面をかぶっている彼から聞いた、宇宙人と地球人のコミュニケーションの違いについて、ご紹介します。

地球の科学は「まだ古代」だそうです

彼は、ケンタウルス座アルファ星の出身で、地球には「ちょいと遊びに」来たのだそうです。

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彼には宇宙についてさまざまなことを教えてもらいましたが、私の理解力を超えている内容であることも多く、分からないこともたくさんあります。彼も、「地球人には理解し得ないこともある」と言います。

「2000年前の人に、相対性理論をいくら説明しても理解できないのと同じさ」ということだそうです。地球の科学レベルが低すぎて説明のしようがない、ということなのでしょう。

「それに、コミュニケーション能力の問題もある」と彼は言います。

「会話がヘタ」という意味なのかと尋ねたところ、違うそうです。宇宙人のコミュニケーションは、地球人とは根本的に異なっているのだとか。

言葉を使わずに会話する!?

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彼が言うには、地球では「言葉」を使っての対話になるので意思疎通が難しい、とのことです。

彼らは、テレパシーのようなもので意志を交わすので、無駄なく正確に考えを伝え合うことができます。

地球人に言葉の行き違いが多いのは、「コミュニケーションが発達していないからだ」と。彼は考えています。

地球人のコミュニケーションは退化した?

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「もしかすると、未発達なのではなくて、退化したのかも知れない」とも彼は言っています。

地球にも、動物や魚などにノンバーバルコミュニケーションが比較的うまい生物がいるから、というのがその理由です。

人間よりも下等な生物に備わっている能力が人間にないのは、退化によるものかも知れないと彼は考えています。

人間は、言葉を使わずに大勢の人が同一の行動をとることはできません。

一方、動物たちの中には、言葉を持たないのに集団で移動したり、敵から身を守ったりすることができるものがいます。

オランダの絵本作家レオ・レオニの作品「スイミー」に、小魚たちが集まって大きな魚のフリをするという話がありますが、実際に海洋魚の中にはこうした行動をするものがいます。

言葉も交わせない魚たちが、一斉に団体行動をするのには、意志を伝え合う何らかの方法を持っているからなのかも知れません。

渡り鳥やアフリカの動物たちの一部も、ある時期になると皆で一斉に移動を始めます。

はぐれないようにするためのルールもあるようなので、意思疎通をしているようにも見えます。

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テレパシーは地球人の考えているようなものではない?

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「要はテレパシーが使えるのですね?」と私が尋ねると、「正確には少し違う」と彼は教えてくれました。

地球人の考える「テレパシー」というのは、離れた人に言葉を伝えることですが、宇宙人のものは、「想念を伝えるもの」なのだそうです。

地球人的には、「今日はいい天気だね」と念じて相手に伝えると、「そうね、気持ちがいいね」と先方から返ってくるようなものこそがテレパシーです。

ところが、宇宙人のテレパシーでは、天気そのものの映像と感情とをパッケージ化して送信するのだそうです。いわば、「いい天気」をビデオで送るようなものです。

受けとった相手は、どんな景色なのか見ることもできるし、こちらがどんな感情を抱いたのかも完全に感じとることができます。動画と感情をデータとして送信するようなものなのでしょう。

彼が言うには、「他人の体験を自分のものとして実感できる」のだそうです。聞いただけでわくわくするようなコミュニケーションです。

たぶん彼は地球で体験したことを、毎日友達に送っているのでしょう。そうすると、みんなが地球を疑似体験できるわけです。

交換し合っている情報量は、地球人の数兆倍以上!?

彼らは、地球人が言葉を使って伝えられる情報量の数超倍以上の情報を伝え合っている、というのです。

彼に言わせれば、地球人の会話は「狼煙(のろし)をあげて伝えているよう」なのだとか。

争うことはしない!

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宇宙人たちは、ケンカをすることがありません。おたがいの意思が100%完全に伝わるため、常に相手の立場も考え方も理解できるためです。

宇宙空間を通してほかの星の人たちとも、テレパシーで意思疎通をはかっているのだそうです。

彼らにとって心外なのは、地球人たちが彼らを「攻めてくる」生き物だと考えていることなのだとか。

宇宙では皆が平和に交流するのが常識なのに、地球人はやたらと宇宙人を怖がって恐ろしいもののように扱うのでとても悲しいそうです。

映画や小説に搭乗する宇宙人が攻撃的で恐ろしいものとして登場するのは、先入観に基づく演出だからやめて欲しいと主張しています。

宇宙人にとって、地球を攻撃するメリットなどまったく何もないのに、わざわざ戦争などするはずがない、と。「そもそも、我々には武器というものがない」のだそうです。

宇宙人は怖くないことを地球人には分かって欲しい、と彼は強く願っているとのことでした。

by 水の

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コメント

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  • コメント (3)

    • Eternity
    • 2014年 4月 07日

    とても興味深いです。本当にそうだと思います。

    というのは、私も最近少しずつですが、風や木々、モノとさえもコミュニケーションを取るようになり、正に書かれたような方法でメッセージを受信するからです。高次元の存在からもたまにメッセージが入る事があり、そんな時も同じです。

    夢の中で高次元の存在が現れてメッセージを受け取った時は、一瞬でしたが、随分多くの情報を頂きました。でもそれは、言葉ではなく、心で理解して初めてこちらに伝わりました。

    水のさんはとてもラッキーです。私も是非そんな宇宙人の友人が欲しいです!色々な事を聞いてみたいです!これからも記事を楽しみにしています!

    • bobo
    • 2014年 5月 20日

    大変楽しい話です(^-^)
    私はこのはなしを心から信じてますよ、そしてこれからも続きの話を是非とも聞いてみたいです(^-^)

    • HUDZII
    • 2014年 8月 17日

    与えられた人間で一生懸命生きています。宇宙人の皆様有難うございます

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