プラセンタ注射ならひどい腰痛も緩和できます

プラセンタなら腰のひどい痛みも緩和
腰痛で通院すると、骨の異常や内臓疾患などが無い場合は、一般的に安静にするよう指導されて、消炎鎮痛剤などの投薬やコルセット着用などの対症療法がとられます。また、鍼灸や柔道整復術も治療法としては知られています。
いずれにしても、腰痛がすぐに治るというものでは無く、一時的に薬で痛みを抑えたり、緊張して固くなった筋肉をほぐすだけなので、しばらくするとまた痛みが出てきます。
プラセンタが腰のひどい痛みを緩和できるのは、プラセンタに血行促進や細胞を活性化させる作用があるのためで、筋肉のコリや痛み、炎症を抑えることができるからです。
プラセンタ注射による治療法は、ツボに注射針をさして行うので、1回の施術でも痛みの軽減にとても効果的です。
腰痛に悩むほとんどの人が姿勢に問題があり
腰痛とは、腰に痛みを感じる状態で、人によって痛みの症状や原因に違いがあり、筋肉の緊張からくる緊張性腰痛と、日常的に継続した鈍い痛みのある慢性型腰痛があります。
緊張性腰痛は、長時間同じ姿勢でいたり、過度なストレスによる疲れが原因としてあげられ、慢性型腰痛は、加齢による椎間板の老化や、運動不足や肥満などによる腰への負担、子宮内膜症、更年期障害などによって起こります。
腰痛に悩むほとんどの人が、姿勢に問題があり、バッグを片方の肩にばかりかけていたりします。
また、寝る時の布団の固さや枕の高さが合っていないことから、背骨や腰椎に負担がかかって腰痛になっていることもあります。
筋肉が弱体化しているとますます腰痛になりやすい
二本足で直立歩行をする人間は、上半身の重みをすべて腰で受け止めているため、どうしても腰痛になりやすいのです。
現代では特に、パソコンを使ったデスクワークや車の運転などで、座り続ける姿勢が多くなり、立って歩く時間が少なくなったことで、筋肉が弱体化しているので、ますます腰痛になりやすい環境になっています。
腰痛の原因となる腰の部分は、腰椎という5個の椎骨から形成されていますが、椎骨と椎骨を連結している椎間板や椎間関節の変形、椎骨の変形、その周辺の筋肉が傷つくことでひどい痛みが起こります。
このほかにも、細菌感染による炎症や腎臓などの腹部内臓の疾患からも腰の痛みは起こります。
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