みずほ銀行のカードローンは低金利と安心感で選ばれています

2014.4.28|カードローン発行会社

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みずほ銀行は国内屈指のメガバンクであり、知名度が抜群であるだけでなく、多くの人が預金口座を持っていることでしょう。

そんなみずほ銀行のカードローンが人気になっていることをご存知ですか。

メガバンクならではの安心感とその低金利が特徴のみずほ銀行のカードローンについて詳しく解説してみたいと思います。

低金利を望むなら間違いなくオススメ

銀行系カードローンといえば低金利かつ高限度額なのが特徴です。みずほ銀行の場合も、最低金利が4%、最高金利が14%という圧倒的な低金利です。

それに加え、最高限度額も余裕の1000万円。そして、200万円以下の借入は収入証明が不要となっているので、必要書類をそろえる負担が軽減されます。ちなみに最低限の書類というのは、身分証明書と銀行印だけですから、すぐに用意できることでしょう。

そんなみずほ銀行のカードローンですが、最大の特徴は即日キャッシングが可能ということです。

銀行系カードといえば、上述したように低金利かつ高限度額なのが特徴です。その反面、消費者金融系に比べて融資に時間がかってしまうのが難点でした。利用者の立場から見れば、できるだけ早くお金を借りたいのが正直なところ。銀行系であるにもかかわらずそんな悩みを解決してくれたのがみずほ銀行です。

同社は銀行系であるにも関わらず、即日キャッシングを可能にしたのです。もちろん即日キャッシングを利用するには一定の条件が必要ですが、利用者にとっては嬉しいサービスでしょう。

最高限度額はなんと1000万円

みずほ銀行のサービス品質は他社と比べても非常によいという評価を得ています。これはもちろんカードローンのサービスにおいても例外ではなく、利用者からの高い支持を受けています。

みずほ銀行のカードローンは消費者金融などとくらべると審査のハードルは多少高くなるものの、その反面サービスやスペックは業界トップクラスとなっています。最高限度額は余裕の1000万円、金利は4.0%から14.0%となっているので、利用者にとってはとてもありがたいでしょう。

また、同社は銀行でありながら即日審査、即日融資を可能にしています。メガバンクならではの資金力と、ノウハウがそれを実現させているのでしょう。

即日融資は、「みずほダイレクト」を利用していることが条件となっています。いわゆるインターネットバンキングのことですが、利用自体はとても簡単で、公式サイトから申し込むだけです。

ちなみに、専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があり、同意を得られれば利用することができます。

その場合、借入実質年率は14%、限度額は30万円となっています。必要書類は身分証明書だけで大丈夫なのも助かりますね。

審査基準をクリアする条件とは?

借入審査を通過するためには、一体どのような条件をクリアする必要なのでしょうか?みずほ銀行に限りませんが、カードローンの審査には基準というものがあり、それをパスした人だけが融資を受けることができます。

まず、みずほ銀行のカードローンを利用できる人の条件は「契約時の年齢が20歳以上66歳未満」であること、「保証会社の保証を受けられる」こと、「安定した収入が継続的にある」ことなどがあげられます。

この3つの条件に該当している方だけが利用することができます。しかし、「安定した収入が継続的にある」という条件には例外があり、配偶者に安定した収入があれば本人の収入にかかわらず利用することができます。

これにより専業主婦の方でも申し込みは可能ですが、配偶者の同意書が必要ですので、まずは事前に相手と相談してから申し込むようにしましょう。

ちなみに外国人に関してですが、日本の永住権がある方のみ利用できます。

実際の審査でチェックする項目に関してですが、申し込み者のステータスをかなり細かいところまでチェックするようです。ここですべてを掲載することはできませんが、簡単にまとめると、みずほ銀行では「年収」と「収入の安定性」と「借入金額の総合計」を中心にチェックするようです。

また、勤続年数もかなり重要な要因となります。最低でも3年以上の勤務実態がないと不利になるかも知れません。もちろん、3年未満だと絶対に審査に通らないというわけではありませんので、銀行のカードローンにこだわる方は一度相談してみるといいでしょう。

3つの返済方法について

お金を借りる以上、返済するのは当然の義務です。みずほ銀行のカードローンは主に3つの返済方法から選択することができます。

1つ目は返済用普通口座からの引き落としです。これはもっとも一般的な方法です。同社の場合、引き落とし日は決まっています。利用残高から算出した金額が引き落としになります。残高不足にならないように多めに入金しておくようにしておきましょう。

2つ目は、任意返済です。ATMで随時返済をするという方法になります。この任意返済は自分の意思で返済することになりますので、借入残高を減らすために、余裕があるときにまとめて返済したいときなどは便利です。

3つめは、「みずほダイレクト」を使った返済方法です。

みずほダイレクトは携帯やスマートフォン、パソコンから利用することができます。自宅にいながら返済ができるので、主婦や自営業の方にはとても便利なサービスでしょう。

このように、返済方法は3種類ありますが、基本的には口座引き落としによる返済が一般的です。それに加えて、返済したい時にいつでも返済できる便利な方法が2種類ある、というふうに覚えておきましょう。

審査に通りやすいのはどんな人?

みずほ銀行のカードローンを利用するには「安定した収入が継続してあること」が必要です。これは、パートやアルバイトの方でもその条件に当てはまれば利用できるということになります。銀行系は正社員じゃなければ無理だと決めつける必要はありません。

とはいえ、やはり審査に通りやすいのは「正社員」や「公務員」です。次いで契約社員、派遣社員、自営業やアルバイトといった順番になります。

自営業は一見すると経済能力が高いように思えますが、経営状況によっては収入が不安定になる可能性があります。収入が安定したサラリーマンなどとくらべると自営業者に対する審査がより厳しくなるのは仕方のないところです。

専業主婦の方は前述のように、配偶者に安定した収入があると判断された場合のみ借入できます。とはいえ、必ず借り入れできるという保証はありませんので、短時間でも良いので、まずはパートとして働くなど、多少なりとも収入を得ることで審査の際の印象は格段にアップすることでしょう。

ちなみに、まったく収入のない無職の方は利用することができません。これはみずほ銀行に限ったことではありませんが、まったく収入のない人にお金を貸す金融機関はありません。収入がないということは、すなわち返済資金を確保できないということですから、当然と言えば当然の話しです。

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