ネット婚活がうまくいかない人は、こんな原因があるのかもしれない

ネット婚活は上手に利用すれば、比較的スムーズに相手を見つけることができると言われています。

ですが、なかには長年活動をしているのに、まったくいい相手に巡り合えない、なかなかお見合いやデートにすら発展しないという人もいますよね。

では、ネット婚活があまりうまくいかないという人は、何が原因なのでしょうか?

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理想が高い

婚活では、相手の性格や内面の良さよりも、やはり条件が先に目につきます。

いくらいい男性でもあまりに条件の悪い仕事や年収だと相手にされにくいですし、女性は美人でも年齢が高すぎると誘われにくくなるという話があります。

ですが、ネット婚活では相手の条件を先にいろいろ検索できるので、つい「理想の異性像」にこだわりすぎてしまい、条件を下げられない人が出てくるのだそうです。

「もっといい人がいるかも」と思ってしまう

ネット婚活では、大量の異性のプロフィールを検索する機会も多いでしょう。

そのため、ちょっとうまくいっているような人が出てきても「でも、この人よりもいい人がいあるかもしれない」「同時進行で婚活しているこの人のほうが、自分に合っているかも」などと目移りしてしまい、相手を絞り込めないケースもあります。

同時進行でお見合いをすることは婚活においては珍しくありませんが、ダラダラいろんな人と付き合っているのはNGです。

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相手の情報を取り間違える

なかには婚活相手の情報を取り違えてしまった、という人もいるようです。

同時にいろんな人とやりとりをしていたせいで、「○○さんは趣味はカラオケでしたよね」「△△さんは、接客業でしたよね」と話を盛り上げようとしたところ、「それは私ではないですよ」と相手から言われてしまった…という人もいます。

名前や趣味、住所、年齢などを間違えないようにしましょう。 最低限のルールです。

プロフィールや写真が「盛りすぎ」

プロフィールやメールでは饒舌なのに、会ってみたら全然話さない。

「映画や読書が好き」と言っていたのに、話をふってみたら何も知らない。 プロフィールの写真が若すぎて、実際に会ってみたら別人のように老けていた。

こういうミスマッチは、いい結果を生みません。 プロフィールには嘘を書かず、写真も加工はやりすぎないこと。

顔色を良くするくらいならばまだしも、目の大きさや顔の輪郭を変えるような加工はやりすぎです。

ただし、正直に書きすぎて、赤裸々な印象になりすぎないようにしましょう。

「精神病を患っています」「仕事をクビになり、現在無職です」というようなワードは、特に異性から引かれてしまうことを覚えておきましょう。

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