2回目・3回目のデートにつなげるには、相手を『接待』しているつもりになろう

気になる相手と、1回はお見合いやデートはできるのに、2回目・3回目が続かない…こういう悩みをお持ちの人も多いようです。

なぜ、最初はデートをとりつけられても、次のデートにはつながらないのでしょうか? そこには、どんな理由が隠れているのでしょうか?

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もしかしたら、相手に嫌な思いをさせていませんか?

たとえば、「相手との会話中に、ダメ出ししてしまう」。 これは友達や恋人、家族にしても、よほど仲が良くない限り気持ちのいいものではありません。

「君はそう思っているかもしれないけど…」「私なら…」と、相手を否定し続けていると「楽しくないな」と思われてしまうのです。

また、服装があまりに不潔、ファッションセンスがいただけない人も同様です。

「人間は中身で勝負だ!」と思っていたとしても、あなた自身が身だしなみに興味のなさそうな、不潔な異性と出会いたいと思うでしょうか? さらに、お金に関する価値観も相手を嫌な気持ちにさせます。

たとえば、デート先やお見合い先に選ぶ場所です。 食事に行く場所に、ファストフードやファミレス、大衆居酒屋などを選ぶ人がいます。

しかし、ザワザワしていて相手の話を聞き取りにくい場所を選ぶこと自体が、選択ミスです。 「お金がもったいないし」というような男性は、どちらにしても「私には使うお金はないってことか」と思われてしまうでしょう。

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反対に、女性には高級店を指定する傾向にある人がいます。 「当然男性のおごりよ」なんてすましていると、男性も気持ちよく奢りにくいものです。 あまりに価値観が偏っていると、婚活でも成功しにくいのです。

 

「仕事のつもり」でお見合いをすると、成功率が上がりやすい?

自分の魅力をアピールするつもりで意気揚々と出かけていき、自分の話を一方的に話したいだけ話して、相手からは「疲れた…」と思われて終わり。 これでは、何の意味もありません。

むしろ、仕事のように気持ちを切り替えてみることもいいとされています。

取引先の人を接待しているような気持ちで、相手に接してみましょう。 仕事で大切なお付き合いのある人ならば、真剣にお店を探しますし、汚い恰好なんてできません。

会話もできるだけ気を遣って、相手の話に打つ相槌も真剣なものになるでしょう。

「相手の大切な時間を頂戴して、勉強させていただく」「相手をおもてなしする」という気持ちを持って、相手に楽しんでもらい、リラックスしてもらう気持ちで婚活に臨むこともまた、大事なことです。

恋の駆け引きが得意だという人はそれでもいいかもしれませんが、そういう恋愛に憑かれてしまっている人も、婚活市場にはたくさんいるということは心に留めておきましょう。

 

プチプレゼントは、意外と効果的

また、好感度を上げたいのならば、相手に小さなプレゼントをするのもいいかもしれません。

1000円程度のお菓子などでも構いません。 相手の好きなものを調べておいて、プレゼントしてみましょう。

「私のことに興味を持ってくれているうえに、喜んでもらいたい気持ちがあるのね!」と相手も感激すること、間違いなしです。

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