婚活パーティって、どんな風に進行するの?申し込みからカップル成立まで

興味はあるけれど、なかなか参加ができない…勇気が出せないという人も多い婚活パーティ。

その中身とは、いったいどんなものなのでしょうか。

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婚活パーティのスタンダードな進行方法

・まず、申し込みを行います

今ではインターネットなどを通じて申し込みをしている人が多いようですが、電話などでも受け付けているところもあるようですね。

ここから当日までは、特にすることもありません。ただし美容院に行く、洋服を購入するなど身だしなみを整えることはしておきたいですね。

・そして、当日

受付に向かい、参加料を払いましょう。 今では、男性も女性も参加費を支払うところも増えています。

男性の場合、女性も参加費を支払うパーティに参加したほうが本気度の高い女性と出会えるかもしれないという話もあります。

また、この時に身分証明書などを提示しなければいけません。

その後には、プロフィール用紙に必要項目を記載していきます。 その用紙をもとに、相手とコミュニケーションをとることになります。 とても大事なものですから、誠意をもって記入しましょう。

・パーティが始まります

まず、自己紹介です。 プロフィールを交換し合いながら、マンツーマンでお話をしていきます。

いわゆる、回転寿司スタイルという感じで、女性がイスに座ったまま、男性が次々移動していきながら数分間の会話を楽しみます。

ここで気になった人は、メモなどしておきましょう。 慣れない人の場合には、たくさんの相手と対峙していくと、誰がいいと思ったのかわからなくなることもあるそうです。

後半はフリータイムです。 気になった人とどんどんコミュニケーションをとっていきましょう。

・全部の時間が終了したら

気になっている人を用紙に書いて、提出します。 そこでカップル成立すれば、相手と連絡先を交換することになります。 そのままデートに出かけるもよし、後日改めて食事などをするのもいいかもしれませんね。

婚活パーティは、今ではいろんなところで開催されています。 気になったスポットで開催されているパーティに参加してみるのも楽しいかもしれません。以下のようなところが人気があるようですね。

人気のあるパーティ

 

ちなみに、プロフィールの項目はかなり詳細まで記載することになります。 名前や住所、年齢や学歴などはもちろんのこと、「一人暮らしか否か」「飲酒や喫煙はどの程度まで楽しむのか」ということも聞かれます。

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もちろん、年収や婚歴なども記入することになるでしょう。ただし、こちらの項目を詐称して、既婚者なのに未婚者のふりをしたり、最終学歴を大学と偽ったりする人もいるようです。

一旦はだませても、結局は相手にバレてしまいます。 スタッフサイドから訴えられてもおかしくないような行為は慎みましょう。

 

婚活パーティで大事なのが、とにかくしっかり喋ること。 「相手が話しかけてくるのを待つ」のは、美人で若い女性か、イケメンで年収が高い男性にしか許されません。

それに、このような場においては、雰囲気を和ますような明るくて楽しい異性がモテるのは必然です。 はしゃぎすぎるのはダメですが、元気よく、しっかり挨拶をすること。 笑顔を忘れないことを心がけましょう。

また、いろんな人が会話をしている状況から、しっかり話さないと相手が聞き取れません。 意識してハキハキ喋るようにしましょう。

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