ネット婚活は、さまざまな人に興味を持たれています。

家にいながらにして結婚相手が見つかるなんて！是非やりたい！と思っている方から、気になるけど怖い…試しにやってみようかな？と思っている方までいるかもしれません。

たしかにネット婚活は手軽に始められる反面、リスキーな面もあります。

登録者が偽の写真をアップしていたり、既婚者なのに独身のふりをして紛れ込んでいることもあります。 詐欺狙いの人が、婚活相手からお金を巻き上げる事件を起こしたことも多々あるとされているのです。

しかし、サイトでの結婚活動は上手に利用すれば非常に便利なものです。 ちなみに、婚活サイトはどういう人が向いているのでしょうか？

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婚活サイトでの活動が向いている人

・多忙な人

多忙な人は、婚活サイトでの活動に向いています。 というのも、婚活パーティは大抵日時が決まっています。

平日の夜、もしくは土日の昼～夕方が大半ですから、休日も仕事がある人、夜まで忙しく働いている人、仕事が不規則で予定が分からない人などにはパーティでの活動は向きにくいでしょう。

その点、サイトでの活動は自分の好きな時間を使って、異性のプロフィールを検索したり、相手とのメッセージのやりとりなどをすることができます。

・コミュニケーション下手な人

異性の前に出ると緊張してしまうようなタイプの人も、もしかしたらサイトでの活動が向いている人かも。 直接話さなくても相手と知り合えますから、その人のうわべでない部分を見てもらえる可能性があります。

ただし、「メッセージ上では饒舌だったのに、デートで会ってみたら全然話さない…」というミスマッチが生まれる可能性もあるでしょう。

・マメな人

メッセージのやりとりがメインになってくる婚活サイト。 マメに相手とやりとりできる性質は、異性にとって魅力的にうつります。

「気分が乗らないから返事をしなかった」「ついほったらかしにしてしまった」という態度では、なかなか相手は見つからないかも？

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・文章で自分の気持ちを表現するのがうまい人

これは、文章力の巧拙ではありません。 メッセージをやりとりしている相手にとって、ちゃんとコミュニケーションをとろうと努力してくれる人は結婚相手としてふさわしいと感じられるでしょう。

メッセージのやりとりひとつとっても、相手とちゃんと話し合おうという姿勢は必要とされます。相手のメッセージをちゃんと読みこみ、それにのっとって質問をしたり、会話の展開をしている。

何人もの異性と同時並行している人にありがちですが、他の人と情報を混同してしまい、何度も同じことを聞いたり、書いたりしない。下ネタや下品な表現をしない。 年収の話題ばかりふらない。自分の聞きたいこと、書きたいことばかりにならない。

普段の会話力と同じで、メッセージのやりとりにおいても“キャッチボール”ができる人は好まれるのです。

・プライドが高い人

ネット婚活は、プライドが高い人に向いているそうです。 それはなぜか？ たとえば、お見合い形式の婚活やパーティの場合には、相手に直接断られたり、他の人とカップリングしたりする場面を目の当たりにすることになります。

それで傷付いたり、ショックを受けたりする人もいるかもしれません。 ですが、ネット婚活ならば、画面越しなのでそこまで傷付かない…という意見もあるのです。

とはいえ、男性はネット婚活でお断りが連続することなんてザラ。 すぐに相手が見つかったという人はラッキーでしょう。

これは、「人気のある女性に申し込みが集中する」こと、「女性は申し込み待ちをしている人も多いため、必然的に断る側になりやすい」などという理由もあります。

ただし、自分で条件を吊り上げて、高い理想をもって相手探しをするも失敗の連続…というパターンの人も多いようです。 そういう場合には、やはり傷付くことも多いもの。

この点においては、「めげないで相手を探せるアクティブさ」も必要になってきます。

 

婚活サイトが向いていると自分で思った方は、期間限定で無料登録できるサイトもありますから、是非やってみてください。 どんどん相手にアプローチしてみましょう！

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