ネットで婚活をする時に、重要なのはプロフィールだけだと思っていませんか？ そんなことはありません。

実は、写真も大事なのです。 適当な写真をアップしてしまうと、やはり異性からは「ちょっとこの人は…」と思われてしまうみたい。

それでは、どのような写真が婚活市場で一番モテるのでしょうか？

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このような写真はＮＧ！

プロフィール写真で気を付けたいのが「飾らなさすぎも問題だけど、盛りすぎもダメ」ということです。 まず、あまりに素っ気ない写真などはアウトです。

若い頃に撮影したらしく、スキャンして取り込んだようだが全体が黄ばんでいる、服装や髪形が明らかに古い写真。

真っ暗な自宅で撮影したらしい、とにかく薄暗い写真。

洗濯ものやゴミ、電気コードなどが映り込んでいる写真。

下の角度から撮影したらしく、顔がよくわからない写真。

無表情な写真。

トイレの鏡を利用して撮影された写真。

これらのものは、男性に多いタイプかもしれません。

「やっぱり中身で勝負！」というのはいいですが、これではあまりにひどすぎます。会社の面接に行くような気持ちで、写真を用意しましょう。

このような写真をアップすることは、履歴書にスナップ写真を貼るくらいの非常識度かもしれないのです。

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また、「盛りすぎ」問題もあります。 こちらは女性に多いかもしれませんが、とにかくメイクを盛り、服装も盛り、ＣＧ加工も盛り…と、実際の顔とまったく違うくらいにまで加工してしまっている方がいます。

肌質を調整して綺麗に見せるくらいならばまだしも、「デカ目にする」「エラを削る」「シワを消す」なんてことはしないほうがいいでしょう。

ネット上ではモテ気分が味わえるかもしれませんが、実際に会った時に「ウソつきじゃないか！」「がっかりした」と思われるのがオチです。

メイクや洋服も、年齢に合わせて、男性ウケのいいものを選びましょう。 若くて美人に見えたとしても、アラフォー女性ならば甘い印象のガーリーファッションやメイクよりも、清潔感を重視したほうがモテやすいかと思います。

 

笑顔の写真のほうが、モテる

男性も女性も、笑顔の写真を載せたほうがモテるかと思います。 「自分の笑顔が嫌い」「カメラに向かってニッコリ笑うのはいいけれど、自分撮りしている時にはやりにくい」という人も多いですよね。

ですが、むっつりした表情の人、無表情の人よりは、ニコッとほほ笑んでいる人のほうが魅力的です。個人的には、旅行などで撮影したスナップ写真のなかから、自然な表情のものを選ぶのがコツだと思います。

どうしてもうまくいかないという人は、プロに頼んでもいいかもしれません。 トータルコーディネートからやってくれるところもあります。 ただ、その写真スタジオとの相性もあります。

あまりにキメキメの自己陶酔型写真を撮ってしまうと、本気度は伝わりますが相手に引かれてしまうことも。 あくまで自然な感じで撮影してくれるところを選びましょう。

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