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ベースがどんどんうまくなる効果的で楽しい練習方法を公開します!

みなさん、元気にベースを弾いてますか?!

ベースという楽器はバンドのボトムを支える重要なポジションで、大変やりがいのある奥の深い楽器ですね。スケール練習などは、ベースの技術向上のためには有効な練習方法ですが、これだけではどうしても飽きがきてしまい練習自体が苦痛になりがちです。

でも、工夫次第で楽しく練習する方法もあるのです。ここでは、初心者も含めて「できたら将来、プロのベーシストになりたい」と思っているアマチュアベーシストを想定して、レベルを高める方法を伝えていきたいと思います。

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とにかく楽しく練習をする

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どんな楽器でもそうですが、練習には退屈と苦痛がつきものです。

プロのようにライブなどの現場でベースを弾く機会が多いのであれば常に音を出す環境でいられるのですが、一般的なアマチュアだと週に1回のリハーサル、月に1~2回のライブのサイクルではないでしょうか。

アマチュアということは、音楽で収入を得て生活している訳ではないので、学生さんにしてもアルバイトをしている方にしても音楽に費やせる時間には制限があると思います。

そんな中で、効率的にベースの技術を高めるのはかなり至難の技なのです。特に、上達には必須といわれる基本的なスケール練習は毎日の粘り強い忍耐力が求められます。

ベースの練習には、好きなフレーズを繰り返し弾いたり、既成の曲をコピーする方法も欠かせませんが、スケール練習も上達には極めて有効な練習といえるでしょう。ただ、単純な練習なので楽しくありません(涙)

楽しくない→あまり練習しなくなる→バンドで上手く弾けない→面白くない→だんだんベースが嫌いになる→ベースを辞める。そんなパターンになってしまったアマチュアベーシストが少なくないのではないでしょうか?

ベースに限らず、楽器を上手く演奏するには毎日の練習が欠かせません。クラシックの世界だと、毎日10時間以上練習を続けてきたプレーヤーが少なくないのです。

(驚愕!)でも、それほどの練習量が彼らの技術を支えているのは事実です。別の言い方をすれば、それほどの練習量によって彼らしか体験できない音楽の面白さを実現させている訳です。

ベースの場合でも、毎日、少しずつでもスケール練習を続けると、徐々にリズムが安定してきていろいろなフレーズもスムーズに弾けるようになってきます。

でも、集中して継続するのが難しいようであれば、例えばテレビを見ながらでもゆっくりとスケール練習で指を動かして下さい。その場合でも、クリックを鳴らしながらスケールを弾いていると十分にトレーニングになるのです。

好きな野球中継を見ながらベースを弾く。筆者はこんな練習が大好きでした(笑)

「集中しなければ練習の意味がない。」そんな堅いことは言いません。もちろん、コピーや譜面を使った練習は集中が大事ですが、スケールであればテレビを見ながら何となくクリックに合わせて弾いているだけでも技術は向上していきます。

他に曲全体をコピーしたとしたら、ライブで演奏するシーンを想定してプレーしてみて下さい。ただ単にベースを弾くよりも、ホールやライブハウスでのステージをシミュレーションして弾く方法は、プロミュージシャンでもよくやる楽しい練習方法なのです。

ベーシストとしてのグルーヴや細かいテクニックを身に付けるには、もっといろいろな方法がありますが、まずは毎日少しずつでも楽しくベースを弾いて下さい。「楽しくプレーする」これがミュージシャンのメインテーマなのです。

リハーサルには入念な準備を

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アマチュアベーシストに限りませんが、リハーサルに対してどんな準備をするかでミュージシャンの良否が問われます。

たとえば、リハーサルでよく知っているコピーの曲を練習するとします。「コードや進行はすでに覚えているから」と、何の準備もしなければ前回のリハーサルからの進歩は望めません。

よく知っている曲であっても、改めてオリジナルのベースパターンをよく聞き直して下さい。きっと、今まで分からなかった新しい発見があるはずです。

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また、コピーを演奏するといっても何から何までオリジナル通りのフレーズを弾く必要はなく、少しずつフレーズにアレンジを加えたりいろいろなフィルを弾いてみるのも自分の引出しを増やすためになるのです。

プロのリハーサルでは、最初のリハーサルで問題なく演奏できているのが前提で、後は譜面の再確認や細かい曲のニュアンスのチェックに進んでいきます。プロですから高い技術を持っているのは当然ですが、彼らは事前の入念な準備の上でリハーサルに望んでいるのです。

アマチュアであればスタジオのリハーサルも時間に制限があると思います。そんな場合に、スタジオに入ってから譜面を書きはじめたり進行で手間を取ると、それだけで終わってしまいかねません。

メンバー各々がリハーサル前に自宅で譜面などの準備をしてくればスムーズにリハーサルが進行するのにです。プロアマ問わず、楽しくプレーするためには事前の入念な準備が欠かせないのです。

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コンディションは大切です

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楽器を演奏すると言うのは、ある意味でメンタルとフィジカルの両方を使ったパフォーマンスとも言えます。人に感動を伝える素晴らしい演奏は、この両方をコントロールしなければならないのです。

優れたベーシストはハートから生まれた感情を高いテクニックで表現します。テクニックを支えるのは日々のトレーニングに他なりませんが、弦の太いベースを演奏するには指先だけでなく身体を酷使することになります。

ある意味、スポーツ選手がトレーニングでパフォーマンスを向上させる過程にも似ているのです。

プロのベーシストは毎日のように演奏しているので指先の固い状態が維持できていますが、アマチュアの場合はプレーの間隔が空くと指に血豆ができて演奏に支障を及ぼす場合があります。

もし、豆が破けてしまうと激痛でプレーどころではなくなってしまうのです。指弾きの場合は弦を激しく弾くたびに極度の打撲傷を引き起こしているのです。これがチョッパーになると当然、親指にも打撲傷が発生してきます。

ほとんどのアマチュアベーシストは、この指先のケアが十分ではないような気がしています。プロのベーシストはある程度の頻度でベースを弾いているので、あまり酷い状態にはなりにくいのですが、それでも指先へのケアに対して気を付けている方が多いのです。

指先の豆は最初の段階では水ぶくれになりますが、できるだけ消毒した清潔な針で水を抜いて下さい。その上でアイシングです。このアイシングは打撲や筋肉の腫れを収める治療方法ですが、ベースを弾いた後のダメージにも有効なのです。

この場合、指先だけ氷水に漬けてもいいし、氷を入れたビニール袋に指を付けてもOKです。目安としては、指がしびれる寸前までアイシングして間隔を置いて数回です。

このアイシングをしたら、傷用の軟膏を患部に塗ってから液体絆創膏を塗っておけば万全です。入浴の際は指先を漬け過ぎないように注意です。ふやかしてしまって皮全体を破かせてしまうと回復に時間が掛かってしまうからです。

他にベーシストに多いのが手首の腱鞘炎です。これはベースを弾くことで手首の関節に負担がかかって起きる炎症ですが、ベースを弾く前や演奏中、弾いた後の入念なストレッチで予防することができます。

方法としては、手首全体をブラブラさせる、手首の背屈と掌屈、などが有効ですが腕の内旋と外旋、肩全体を回すなどもメニューに加えて下さい。何だかスポーツ選手のようですが、肉体を酷使してメンテナンスを必要とする点でベーシストもまったく同じなのです。

ちょっとした工夫であなたもワンランク上でのベーシストを目指すことができます。今日からさっそくはじめてみませんか?

By JJ

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