ヴィンテージマーチンＤ-28・Ｄ-45・ストラト・etc～生音源公開！

今回はバンドやるZooh!でしか聞けない、絶品のヴィンテージギターを使用した生音源を初公開致します。

ほとんどの方この年代の楽器の生音を聴く機会はないと思います。楽曲説明は抜きにしまして、レコーディング環境を下記します。

マスタリング前のものをあえて公表しますので、より楽器の生音が伝わるかと思います。又フェンダーローズピアノも日本ではほぼ入手不可能なものです。

アコギはラインは使用せず全てマイクで拾った音です。又エレキも接続は全てアンプ直、エフェクター類は使用していません。

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＜あえて一部レコーディングをラスベガスで行った理由＞
空気の乾燥しているラスベガスでは、「音の抜け」あるいは「空気感」が全く異なります。ギターの「鳴り」も当然異なってきます。

ボーカルに含まれた空気感をお楽しみ下さい。

音源はこちらになります

楽器フロー

・イントロは別の曲とのＭＩＸです
アコギソロ　マーチンＤ－２８　１９６４年
カッティング　マーチンＤ－４５　１９７１年
↓
・クロスフェードでイントロ
フェンダーローズマーク１　１９７０年
↓
曲中フェンダーローズマーク１　１９７０年
マーチンＤ－４５　１９７１年
フェンダージャズマスター　１９６４年
↓
間奏ソロ
フェンダーストラトキャスター　１９６９年

レコーディングスタジオについて

スタジオにもこだわって、セリーヌディオン、ＢＢキングなどがレコーディングに使用した、DIGITAL INSGHTというところでボーカルとアコギ等の音を録っています。

さすがにアンプまで持って行けませんでしたので、その他の音源は西新宿のグッチのスタジオにて収録しています。

わざわざギター３本を持ってラスベガスまで行く、グッチのこだわり、いえただの音楽バカですが、やるからにはと徹底したアホぶりをご紹介しましょう。

使用楽器のご紹介

・キーボード
フェンダーローズマーク１　１９７０年

・アコースティックギター
マーチンＤ－４５　１９７１年
マーチンＤ－２８　１９６４年

弦は全てギルドのライトゲージを使用しています。

・フェンダージャズマスター　１９６４年
・フェンダーストラトキャスター　１９６９年
使用弦
アーニーボールNICKEL WOUND、REGULAR SLINKY、010、013、017、026、036、046

・ドラムス：ＳＯＮＯＲ

使用アンプ

・フェンダーデラックスツイード　１９５３年
・ＶＯＸ　AC３０　１９６１年

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レコーディングスタジオ

・ラスベガス　DIJITAL INSIGHT

この画像にあるような、凄いメンバーがレコーディングしています。

さすがに機材も素晴らしいものを揃えています。
ツールスのプラグインなども半端のないものです。グッチのスタジオとはレベルが違いすぎます！

By 床田仁グッチ

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