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バリ島でよく聞く日本語「ヤスイーヤスイーシェンエン」は高い?

Traditonal Malay man with welcome gesture during ramadan isolate

常夏の楽園であるバリ島には世界各国から毎日たくさんの観光客が訪れます。

リピーターも多く、ゴージャスにヴィラで過ごす人たちからサーファーまでみんな思い思いにバリ島を楽しみ、そしていつしかこの神々の住む島の虜になっていくのです。

バリ島のあるインドネシアは先進国と比べると遥かに物価が安い土地柄ですから、例え1万円であってもその10倍近くの価値があります。

そのためバリ島にはこれでもかというほどの旅行会社やツアー会社があり、観光産業マーケットは飽和状態になってどこもかしこも観光客の奪い合いになっている状態です。

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「シェンエン」で日本人観光客をご案内

この観光客の中でも断トツの人気を誇るのが日本人観光客。日本人=お金持ちという考えを持っている彼らは、日本人を見ると目ざとく笑顔で近づいてきます。

特に英語やインドネシア語がまったく話せない場合には格好のターゲットであり、現地価格の10倍以上の値段で売りつけたり自分や友達の経営するショップやレストランへ連れて行こうとするのです。

こんなときに彼らが言う言葉は決まって「シェンエン」、日本円の「せんえん」を上手に発音できないために「シェンエン」になっちゃうんです。

日本の物価で考えると千円は物凄く大きなお金というわけではありませんから、欲しいものがあれば抵抗なく払ってしまう金額ですよね。

たくさんの観光客を相手にしてきている彼らは日本人の「千円だけなら」という特徴をよく理解しているのです。

ブレスレット「5つ1000円」は本当に安い?

ある時インドネシア人とビーチでのんびりしていた私は、ビーチによくいるブレスレット売りのおばさんに声をかけられました。

「ヤスイーヤスイーシェンエン」しかし既にバリ島の物価に慣れている私には通じず、「私バリ島に住んでるし、それ前に5つで100円で買ったよ」というとむすっとした表情で次のターゲットを探しに行きました。

すると近くにいた日本人観光客に声をかけ、「すごいー!5つで千円だって!これって日本では1つ300~500円で買ってるよね?千円だし買っちゃおうよ!」という声が聞こえてきたのです。

もちろん本人が満足するのであればいいと思いますが、「シェンエン」や「千円だけ」という言葉だけに惑わされないように気をつけてください。

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