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ホンダ、おしん。ベトナムでも常用される日本語

34 ホンダ、おしん。ベトナムでも常用される日本語 (1)

「バイク=ホンダ」

ベトナムに訪れると、しばしば日本語の看板を見ることができます。例えば「HONDA」。

こちらはバイクメーカーのホンダのことを指します。

ベトナムでバイクを修理する場合、簡単な修理であれば個人商店に持ち込んでメンテナンスをしてもらいます。

その際「HONDA」という看板を掲げてお客に呼び掛けるのです。

一家に一台は必ず置いてあるバイクは、ベトナム人にとっては必要不可欠な足の存在です。

そのバイク文化の先駆けであるのがホンダなのです。

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現在でもホンダはベトナム市場の6割を占めて、良質なバイクを買いたければホンダ、というのは暗黙の了解となっています。

会社の面接でもバイクを持っているかを訊ねるときは、「ホンダを持っているか」と言われるほど。

つまり「バイク=ホンダ」という認識なのです。

「ホームヘルパー=おしん」

次に「おしん」。日本でもブームになったように、おしんはベトナムでも一昔前に放送され、脚光を浴びました。

ベトナム人女性は結婚しても専業主婦には収まらずに仕事を続ける人がほとんど。

そこで、子供の育児や家事洗濯を代理でしてもらうホームヘルパーを各家庭で雇うのが常です。

月の給料は約150ドルから200ドル程度で雇えるので、比較的多くの家庭で重宝されています。

そのホームヘルパーのことを、ベトナム人は「おしん」と呼びます。

その他にもベトナムの家庭料理には欠かせない「味の素」。

腰痛や筋肉痛の際に活躍する湿布は、ベトナム語では「サロンパス」と呼ばれています。

日本人を見たら「カラオケ、味の素、ホンダ」

34 ホンダの看板

ベトナムではカラオケが大流行。家電量販店では家庭で楽しめるカラオケ機は必ず置いてあります。

夜の住宅街を歩くと、どこからともなく歌声が聞こえてきます。

またテト正月などの祝日では、近所の人たちが集まってカラオケ大会をすることも。

日本以上に日常の生活に溶け込んでいるカラオケは、ベトナム人にとってはなくてはならない娯楽となっています。

ベトナムの町を歩いていると、バイクに乗った気のいいおじさんが「カラオケ、味の素、ホンダ」と声をかけてくることもあるでしょう。

そのときは、笑って手を振ってあげてください。
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