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心霊体験って信じますか?これは私が実際に経験した本当のことです

さようなら

極度の怖がりの私は、ホラー映画やお化け屋敷が大の苦手です。

わざわざお金を払って怖い思いをする人がいるなんて、気がしれません。怖いことが苦手なのにも関わらず、何度か心霊体験をしています。

しかしたまに、ちょっと嬉しい出来事もありました。

金縛りは仰向けだとなりやすい

小さなころから怖がりだった私は、未だに暗がりは電気をつけないと近づくことができません。

寝るときも小さな電球はつけっぱなしにしていますし、夜停電にでもなれば大声を出してしまうこともたびたびあります。

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視力も悪いため、見間違いも少なくありません。

「誰か立っている!」と思うと自分のコートがハンガーに掛かっているだけだったり、「誰かが見ている!」と思えば壁のシミだったりということも良く経験しました。

お風呂場で頭を洗うとき、目をつぶるのがなんとなく恐ろしいと思ったり、夏は心霊番組が多いので、テレビをつけるのも抵抗を感じたりもします。

怖いことが苦手なのに、小学生のころから私はよく金縛りになりました。

体を動かしたいのに動かせず、目だけは開けることができるという経験は数えきれないほどです。

金縛りは心霊現象ではなく、睡眠障害の一種だという話を耳にしたこともあります。

仰向けで寝ていると体が動かなくなってしまうことが多いという話を聞いたため、うつ伏せや横向きで眠るよう心掛けていましたが、それでも時々、目が覚めたときに体の自由がきかないことは続きました。

枕元に誰かいる…!やはり心霊現象?

夜中に目覚めたとき、金縛りになっているという経験は本当によくありましたが、小学生の時に一度、とても恐ろしい体験をしたことがあります。

その日も、夜中に目覚めたとき、体は動きませんでした。また金縛りだとすぐに分かったのですが、いつもと違うことが起きました。

枕元で、誰かが私を覗き込んでいる気配がします。普段は目を開けることが出来るのに、この日は目を開くことができません。

「弟だ、弟がそこにいるんだ」と自分に言い聞かせましたが、なんとなく、お歳を召した女性のような気がしました。

同じ部屋で寝ていた弟の寝息も隣から聞こえていたので、きっと弟ではなかったのでしょう。

冷や汗をかきながら体が硬直していることに耐えていると、気づいたときには朝になっていました。いつしか眠ってしまったようです。

あれは一体誰だったのだろうと思いながら、自分の枕元を見て戦慄しました。

前日机の中の整理整頓をしていた私の枕元にはたくさんの本や文具が置かれたままになっていて、足の踏み場などありませんでした。

私が初めて確信した心霊体験です。

後輩に誘われて幽体離脱しかけました

金縛りはその後も何度も経験していましたが、誰かに乗られたり、枕元に立たれたりということはしばらくありませんでした。

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きっとあれは夢だったのだと思うようになった頃、またも不思議な体験をします。

当時高校生だった私は、演劇部に入っていました。

私を慕ってくれる後輩の一人がとても可愛らしい子だったのですが、ある夜、彼女が私の家にやってきます。

「先輩、行きましょうよ」と笑顔で話す彼女につられ、ベッドに入っていた私は起き上がろうと腕をあげましたが、その腕が何故か二本見えました。

「これはもしや幽体離脱では?」と感じた私は恐怖を感じ、腕をもとの位置に戻します。

しかし後輩はその後も何度も、「先輩、行きましょうってば」と私を起こそうとしました。

仕方なく今度は体を起こそうとすると、自分の肩越しに私がベッドに横になったままなのが見えます。

彼女についていくのはきっと良くないと感じた私は、もう一度ベッドに横になりました。

翌日、後輩に昨日の出来事を話すと、「私も先輩のうちに行く夢を見たんですよね。

二段ベッドの上の段に寝てませんか?」といいます。彼女の指摘はその通りで、私は妹と二段ベッドで寝ていました。

二人でたまたま同じ夢を見たのか、それとも彼女の魂だけが私のうちへやってきたのか、未だに分からない謎です。

出産した私をねぎらいに来た父

単に恐ろしい経験ばかりをしてきたわけではありません。夢だったとしても嬉しい体験もしました。

私が20歳の時、父が亡くなっています。大好きだった父の突然の死は、私たち家族にとってとても衝撃的でした。

私は特に父を慕っており、相談があるときは母よりも先に話していたほどです。

20代半ばで結婚し、出産をした私は、ひと月ほど実家に里帰りしていました。

父の仏壇がある部屋で寝泊まりしていた私を、例のごとく金縛りが襲います。

いつもなら怖くてたまらないのですが、この日は恐怖がありませんでした。

寝ている私の手の甲が、誰かによって何度も撫でられます。「父だ」と思いました。優しく、暖かく、心地かったことを今でも覚えています。

子供が大好きだった父が、きっと孫の誕生を喜んで会いに来たのではないでしょう。

何度か夢に現れたことはありましたが、手を撫でられた感覚があったのはその一度きりです。

母に話すと、「私には会いに来てくれないのに」といじけられてしまいました。

子供たちには父の姿が見えている?

私が経験した心霊体験は寝ている間がほとんどですが、子供たちには自分たちの祖父にあたる、父の姿が見えているのかもしれません。

彼らがまだ話し始めたばかりの小さいころ、何もない天井や壁に向かって、「じぃじ!」と指を差す光景を目にしました。

大きくなるといわなくなるので、もしかしたら知っている言葉を口に出しているだけなのかもしれませんが、私は子供が大好きだった父が、孫に会いに来ているのではと思います。

近頃は夢にも現れてくれず寂しいです。

怖いのは苦手ですが、父ならば幽霊でも金縛りでもいいので、会いたいと思ってしまいます。

死後世界も心霊現象も苦手ですが、もし存在するのならば夢のある話なのかもしれません。

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