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うつ病になって帰国してしまう東南アジアで働く日本人の諸事情

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現代社会で働く日本人は世界から驚かれるくらいの残業を日々こなしています。

厳しい環境の中、日本を飛び出して東南アジアに第二の社会人人生を見出そうとする方もいることでしょう。

確かに東南アジアで働く日本人は、業務量に関して言えば日本のそれよりもかなり低いでしょう。しかし、現実には精神的ストレスが蓄積して、うつ病などを患い日本へ帰国を余儀なくされる方も大勢いるのです。
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「予想とのギャップ」からくる肉体的にも精神的にも疲労

なぜのほほんとした東南アジアという国で働いていて、なぜうつ病になってしまうのでしょうか。

実はこれは東南アジアに限らず、外国で働く方全般に共通して言えることでもあります。このようなうつ病の患者が出てくる原因を考えたとき、まず第一に思いつくことは、「予想とのギャップ」です。

「東南アジアだから仕事も簡単だろう」

そうたかをくくって就職を決めたら、実際は予想以上の責任と業務量を本社から押し付けられ、肉体的にも精神的にも疲労してしまい、うつ病になってしまう人が多くいるのです。

「従業員や顧客との対人関係」も原因

悩むビジネスマン
「従業員や顧客との対人関係」が原因の方も多く見受けられます。

現地の社員を数少ない日本人で管理しなければなりません。もし日本人が自分一人ならば、現地社員の教育から業務指示まで、すべて一人で行わなければなりません。

怠惰な社員や何かと反抗する社員、勝手に辞めていく社員、会社の利益を損なう違法行為をする社員など、日本では考えられないことをする社員が必ずいます。
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さらに顧客と良好な関係を築くのも、場合によっては非常に困難を極めます。海外で一人で会社立ち上げて、売り上げを築いた社長というのは、往々にして殿様商売なので、少しでも自分の癇に障るとヘソを曲げてしまいます。

日本で成績を上げて自信を持っている営業マンの方や、管理職経験のある方が必ずぶつかる障害と言っていいでしょう。

ストレスのはけ口を作ることが大切

他にも現地の環境や文化に溶け込めない方も、精神病を併発しやすいと言えます。自分は大丈夫と思って生活していても、気づかない間にストレスというのは少しずつ蓄積しているものです。

気の合う仲間や趣味などをを見つけて、ストレスのはけ口を作ることが大切でしょう。
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