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豚を真っ二つ!!ベトナム人の多彩な結婚式

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国が変われば文化が変わるように、日本とベトナムでは結婚式の挙式方法にも大きな違いがあるようです。

日本では神社で行う和式、もしくはチャペルで行う洋式のいずれかがメインですね。

ベトナムでもいわゆるベトナム式と洋式が現代では主流となっています。

教会での式はキリスト教徒限定

しかし、挙式の形態は日本と異なる点がいくつかあります。

まず、ベトナム人は基本的にチャペルで挙式は行いません。

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日本のように、ホテルや結婚式場がチャペルを運営しているところはほとんどなく、教会で挙げるベトナム人は往々にしてキリスト教徒に限ります。

ただし最近はウェディングドレスに憧れるベトナム人女性も増えてきて、そのような人たちは披露宴でドレスを披露したり、結婚写真のみ教会を背景に撮影します。

ホーチミンの観光名所となっている聖母マリア教会周辺では、ウェディングドレスとスーツを纏った新郎新婦が結婚写真の撮影を行っている様子をうかがうことができます。

旅行の際には是非立ち寄ってみてください。

まるで芸能人?披露宴は800人の参列者で盛大に!

ダンスする男女
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次にベトナム式の結婚式をご紹介します。一般的には挙式は新郎側の自宅で行われます。

新郎新婦の衣装は一見するとアオザイに似ていますが、それよりもさらに華やかで高価な衣装を身に纏います。

挙式の参列者は新郎新婦の身内だけなので20人程度ですが、披露宴となると300人から500人、多い方で800人程度の参列者が盛大に新郎新婦を祝います。

ステージでは歌手が祝福の歌をおくり、ダンスを披露し、スモークの中から新郎新婦が登場するといった、日本では芸能人が挙げるような大規模な挙式がベトナムでは一般的です。

ベトナム人の間では、どれだけ盛大に結婚式を挙げるかが社会的なステータスとなるようです。

新郎新婦が大きなナタのような刃物で豚を一刀両断

なかなか興味深いのは、ベトナムでは地方によって挙式の挙げ方がだいぶ異なるという点です。

例えばメコンデルタ地方の片田舎では、豚を真っ二つにする挙式があります。

豚の足を紐で縛り、新郎新婦が大きなナタのような刃物で豚を一刀両断。

それ以外にも少数民族によっても挙式の方法は異なり、日本人が予想もしない方法で厳かに行われていることでしょう。

このようにベトナムでは多彩な結婚式が各地で繰り広げられています。
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