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バスケットボール家庭教師がいま話題に~スポーツビジネスの新スタイル

モデル、スポーツビジネス

最近、「スポーツの家庭教師」が徐々に定着し始めています。

その中でも「バスケットボールの家庭教師」として注目を集めている会社があります。

スポーツはもちろん、教育・ビジネス関係のメディアでも多く取り上げられているこの会社の活動を、代表の鈴木良和さんの事業立ち上げの歴史とともに、紹介させていただきます。

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いったい、どんな会社?

名前通り「家庭教師」もしますが、今は教室での指導が中心です。

その他の活動内容を一覧にすると、↓

・単発での出張指導(個人、団体とも)
・春~秋のキャンプ
・指導者向けの研修のコーディネイト

となっています。
定期的には通えない子供たちも、こういう臨時の教室やキャンプで指導を受けるチャンスがあります。また、指導者の指導もしているというのもポイントですね。


生徒数、コーチの数は?

データは3年前の2011年の5月のものですが、その時点で起業から9年経っています。その時点のデータで、

・指導した生徒数(通算)…約4000人
・在籍生徒数…約500人
・在籍中のコーチの数…45人
・卒業したコーチの数…約100人
・社員になったコーチの数…7人
・拠点…千葉本社、埼玉支部

ということです。

単純計算で、社員さんの月収を20万としたら、社員さんのお給料だけで年間1680万にはなります。なので、最低でも2000万~3000万の売上は出されているということですね。

日本バスケットボール協会のような団体でなく、一人の学生(起業当時、鈴木さんは大学院生)が立ち上げた会社で、バスケットボールでそれだけの売上が出せるんだな、とリスペクトします。

(こういう「子供に教える」というビジネスで、お金の話をすると抵抗を覚える方も見えるかも知れませんし、それも重要な考え方だと思います。ただ、長く続けるには利益を出せるということも重要なのです)

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起業のきっかけは、学費を稼ぐためにしたこと

大学院生になった時、鈴木さんは「大学院の学費くらい、自分で稼ごう」と思われたそうです。

普通の学生はそこで斡旋会社に登録するのですが「それだと仲介費用を取られる」ということで、自分でホームページを立ち上げ、個人でやることにしたそうです。

その時「ピアノの家庭教師があるんだから、バスケットボールの家庭教師があってもいいはずだ」と考え、今のビジネスを始めたということです。

しかし、最初はまったく問い合わせが来ず…という、よくあるパターンかと思いきや、すぐに問い合わせがあったそうです。

児童館のバスケのイベントで、講師をやってくれないかというものでした。その後も個人での指導の依頼は、少しずつ入り続けたそうです。

「小学校でバスケをやってたけど、中学にはバスケ部がないから」
「部活はあるけど、先生がバスケ経験がなくて教えられないから」

という理由で受講する生徒さんが多かったそうです。そういうお子さんの場合、親御さんも「なんとかしてやりたいが、どうしていいかわからず…」と悩むことが多かったそうです。
(野球、サッカー、体操などと違い、習える所が限られてますからね)

そんな中、鈴木さんのサービスを見つけて、問い合わせをする親御さんが増えたということです。

軌道に乗り始めたのは2年後

問い合わせは来ていたものの、2年間はとても生活できるレベルではなかったそうです。家庭教師の相場の時給2500円で、毎日2時間指導したとしても月収14万円。

これでは確かに生活はほぼ無理です。しかし、それは「個人指導」だったからで、教室にしたら多くの生徒を同時に指導できるので、時給も増えます。

人気が高まって教室スタイルにした頃から、徐々に軌道に乗り始めたそうです。
(教室にしたのは、大人数でないとできないプレイがたくさんあるから、という技術面での理由もあります)

こういう完全に新しいビジネスを2年で軌道に乗せたというのはすごいことだと思います。現時点でいうなら、たとえば「ハンドボールの家庭教師」などを始めて、2年で軌道に乗せるようなものですが…。

そう考えてみると、鈴木さんの出された結果の大きさをあらためて感じられるかも知れません。

この会社の活動については、スポーツ、教育、ビジネスなど多方面から学ぶべきことが多いので、さらに詳しく次の記事でも書かせていただきます。

興味を持ってくださった方は、ぜひご覧ください。↓

モデル、スポーツビジネス2

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