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A社のクルマが売れている本当の理由をお教えします

Man calling repair service after car breakdown

日本にはたくさんの自動車メーカーがあります。

各メーカーそれぞれに個性というものがあり、何年もそのメーカーのクルマばかりを乗り継いでいる根強いファンも多くいます。

クルマそのものの魅力が、車の販売台数に大きな影響を与えていることは間違いのない事実です。

しかし、実はそれ以外にも売れている自動車メーカーには、売れるべくして売れている明確な理由があります。

だいぶ前の話しになりますが、B社のクルマに乗っていた時のことです。

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クルマを担いで持って来い??

車庫のシャッターを開けて、おもむろに車に乗り込んでスターターキーを回しました。

しかし、セルモーターがむなしく回るのみで、まったくエンジンがかかる気配がありません。

何度同じ動作を来り返しても同様です。

数十年前のクルマならいざ知らず、現在のクルマでバッテリーが上がるほどスターターキーを回し続けてもエンジンがかからないというのは、明らかに故障です。

そこで、困り果てた末にB社のディーラーに電話しました。

しかし、B社のディーラーの対応は信じられないものでした。

「見てみないとわからないので、こちらに持ってきていただけますか?」

正直、何を言っているのか最初は意味が理解できませんでした。

持ってきていただけますかと言われても、そもそもエンジンがかからないんです。

パソコンやオーブントースターが故障したのとはわけが違います。

1.8tもある車を担いで持っていくわけにはいかないでしょう。

最初は向こうが何か勘違いしているのではと思いつつ話を進めていましたが、どうもそれを本気で言っているらしいということを理解したとたん、頭の中でマグマが一気に噴火しました。

別に恩着せがましくお得意様などという言葉は使いたくありませんが、これまで3台続けてそのお店で新車を購入して来たお客に対する対応としては、あまりにもあり得ない対応です。

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B社は自動車メーカーの中では、売り上げがパッとしないメーカーです。

中古の下取り価格の安さから、新車を買うときは乗りつぶすことを前提で、とよく言われるメーカーです。ここまで言うと、どこのメーカーはお分かりだと思いますが。

個人的には、B社の個性的な車作りに魅力を感じていたからこそ、同じメーカーのクルマを3台も続けて購入して来たわけです。

しかし、この時の対応で車の魅力などもうどうでもよくなりました。

パンクで飛んできたA社の営業マン

それからしばらくして、B社のクルマを売却してA社のクルマに乗り換えました。

日本で一番売れている自動車メーカーです、といえばどこのメーカーか誰でも分かってしまうでしょう。

それに先駆け、妻のクルマもA社のクルマに乗り換えていたのですが、A社のディーラーの営業マンのサービスは大変素晴らしいものでした。

妻のクルマがパンクしてA社ディーラーの営業マンに電話したところ、早々に駆け付けてくれて、タイヤ交換をしてくれました。

たかがパンクで営業マンが飛んできてくれるとは、想定外のサービスでした。

この時に、なぜA社のクルマがこれほど売れているのか、ということがはっきりと分かった気がしました。

もちろん、A社は素晴らしい車を作っていますし、その魅力が販売台数に直結しているのは事実ですが、それに加えてお客に対するアフターフォローが抜群なんですね。

一度クルマを購入したお客の家を定期的に訪問し、車の調子を尋ねるということも当たり前のようにしてくれます。

こういった個人的な経験を元に冷静に物事を考えたときに、仮にA社とB社のクルマの魅力がまったく同じであったなら、どちらのメーカーのクルマを買うべきかは火を見るより明らかでしょう。

日本一のクルマメーカーには、やはり日本一たる明確な理由が伝統的にあるのだと、しみじみ感じています。

by 知る蔵

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