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嫌がらせやいたずらを受けたときは探偵に相談するのが無難です

2014.08.27

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嫌がらせやいたずらに対しては自身で行える対抗策というのは限られてしまします。

周囲の方に相談しても上手く解決できない場合があります。そんな時には探偵社に調査を依頼してみるといいでしょう。

近年増えているクレーマー体質の人

近年では学校にときどき出没するモンスターペアレントのことが話題に上ることが多くなりました。

実はこのような方は、学校だけではなく地域社会のあらゆるところに存在しているのです。

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このようなクレーマー体質の人は、一度ケンカを吹っかけた相手に対しては徐々に追い詰めるように攻撃をしてきます。そのため、周囲に助けを求めても自身に被害が及ぶことを恐れて関与することを嫌がります。

仮に警察に通報したとしても解決にいたる例はほとんどなく、近隣トラブルは民事のの争いということでとりあげてくれないことが多いです。

暴力を振るわれたなどのあきらかに法律に違反する行為がなければ取り締まりの対象とはならず、相手を注意する程度で終わらしてしまうことが多いものです。

人が集う場にはトラブルあり

探偵が行ういたずら・嫌がらせ調査とは、他人から受ける嫌がらせやいたずらなどの行為に対し事実関係の確認を行うと共に将来的な対策を立てるための調査となります。

人が集う場であればどこであれトラブルが生じるものであり、妬みや恨みや悪い噂などさまざまな嫌がらせを受けることがあります。

恨みごとを影で囁かれる程度であればこちらが受ける被害も少なくて済むのですが、感情の高ぶりと共に具体的な行動に出られてしまうと直接的な被害を受けることになります。

たとえば近隣トラブルであれば、自宅敷地内に毎日ゴミが捨てられる、郵便ポストに汚物を入れられる、車が傷付いたり壊される、花火が投げ込まれる、などといった事例は日常的に発生しています。

いずれも大きな被害を受けることになるのですが、それ以上に誰が犯人なのかわからないゆえに次に何をされるのか恐怖心に苛まれることになります。

参考記事:近隣トラブルに巻き込まれないための知恵と心得

探偵社が証拠を集めて犯人の特定をしてくれます

探偵のイメージ
そうした時に頼りになるのが探偵社で、警察のように表面上の注意だけで終わらすということはけっしてなく、相手方の違法行為の証拠をしっかりと収めて後に民事や刑事で訴えるための準備を手助けしてくれます。

探偵社がどのような調査を行うかは案件により大きく変わるところですが、基本的に自宅に被害がある場合は隠しカメラを設置して被害の様子や加害者の姿をカメラに収めます。

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張り込みをして犯行現場を撮影すると共に、相手が誰であるか分からない場合は尾行を行い人物を特定します。

嫌がらせやいたずらの案件の中には、特定の相手とトラブルを抱えており加害者が予想できる場合もあれば、どこで恨みを買ったのかわからず相手が予想できない場合もあります。

調査の具体的な手法は?

また職場で受ける嫌がらせや友人や知人とのトラブル、または親族間の遺産相続の問題などをはじめトラブルの火種はそこかしこにありますので、いつそこに自分が巻き込まれてしまうかは分かりません。

もし、そういったいたずら・嫌がらせなどのトラブルに巻き込まれた人からの依頼を探偵社が受けた場合、どのような対応をするのでしょうか。

まず具体的な調査手法としては、嫌がらせが行われている現場で証拠を押えることになります。調査員が張り込みを行ったり監視カメラを設置するなどして証拠収集を行います。

犯行が行われる曜日や時間帯がおよそ決まっている場合には調査員が張り込むことによりいたずらや嫌がらせを現認することができますので、犯人の手元や顔などの撮影が行いやすくなります。

また監視カメラを設置する場合も、あからさまにカメラを配置するのではなく夜間でも撮影可能な小型カメラを巧妙に隠して設置することになりますので犯人の行動をしっかりと捉えることができます。

続いて証拠を元に犯人を特定する段階に入ります。まずは依頼者の方に映像から犯人の顔や背格好などを確認してもらい、身に覚えのある顔であればすぐに身元が判明します。

しかし、そうでない場合は犯行現場から尾行して人物を特定したり、場合によってはすぐその場で取り押さえるというケースもあります。

調査後のフォローも探偵社におまかせ可能

また調査を終えて加害者と話し合いをする際には同席をしてくれる場合もありますので、そうしたサービスが可能であるか探偵社に聞いてみましょう。

弁護士ではありませんので具体的な損害賠償などの話をすることは出来ませんが、話が通じない相手に対しては、実際に犯行現場をその目で確認した調査員というだけで負い目を感じさせることができますので、話し合いを有利にすることが可能です。

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