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バリ島の食事でおなかを壊すのが怖くて二の足を踏んでいる人へ

2014.08.14

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海外旅行の中でも大きな楽しみは現地での食事ですよね。グローバル化が進化した今日ではどこにいても世界の味を楽しむことができますが、どんな料理でもその国で食べるのが一番美味しいもの。

アメリカであればボリューミーなハンバーガー、イタリアなら本場のピザやパスタ、中国や台湾なら安くて美味しい中華料理を思いっきり楽しみたいところです。

バリ島など東南アジアには安くて美味しい屋台がたくさんありますが、先進国に比べると衛生状態が劣りますのでおなかを壊してしまうことも多々あり、東南アジア行きを迷った方もいるのではないでしょうか。

おなかの調子は試してみなければわからない

アジアのリゾート地として名高いインドネシア・バリ島には安くておいしい屋台や地元料理がたくさんありますので、少ない予算でも存分に楽しむことができます。

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屋台料理の代表格はやっぱりサテ(インドネシアの焼き鳥のようなもの)、鶏肉やラム肉、魚、そしてなんと亀の肉まで食べれるほど種類が豊富です。

代表的な屋台料理サテ

インドネシア料理は総じて味付けが濃く辛めの味付けになっていますので、いくら衛生環境が良くても食べ慣れない料理でおなかを壊す旅行者も少なくありません。

参考記事:インドネシアでおなかを壊さない屋台を見つける方法

まったくおなかを壊さない人もいますが、すぐにおなかが痛くなる人もいますのでこればっかりは試してみなければ分からないでしょう。

濃くて辛めの味付け

しかしバリ島は世界に名だたる観光地ですので、島内にはたくさんの外国人向けレストランがあり、ローカルのワルン(食堂)でさえ洋風メニューを提供しているところがありますので心配することはありません。

参考記事:バリ島のレストランなら文句なしにワルン・オチャがおススメです!

洋風メニューもあります

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旅が台無しになるくらいならファーストフードもあり?

どうしても現地のものは抵抗があるという人にお勧めなのがスミニャック地区のオベロイ通りです。

オベロイ通りのレストラン

ここは約100メートルに渡って道路の両側にびっしりと外国人向けレストランが立ち並び、毎晩在住外国人や観光客で賑わっている通りです。

イタリア、日本、インドネシア、モロッコ、ギリシャ各国の料理が楽しめ、ステーキハウスなどもあり毎日通っても飽きないほどです。

もちろんローカルワルンに比べれば値段は高めですが、日本で食べるよりもはるかに安く食べることができますから一度行っておいて損はない場所でしょう。

いざとなればマクドナルドやKFC、バーガーキングだってありますから、気分やおなかの調子と相談して食べるところを決めるのもいいと思います。

バーガーキングもあります

何もバリ島に行ってまでファーストフードは食べたくないと思うかもしれませんが、おなかを壊して旅が台無しになるよりもよっぽどいい選択です。

現にヨーロッパや北米から来る旅行者はローカルフードやレストラン、そしてこうしたいつも食べ慣れたものを食べ分け、上手に体調管理して旅を楽しんでいるんですよ。

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