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インドネシアは何でもキラキラ

yuugure

日本語でキラキラというと「光り輝いているさま」を表し、「星がキラキラしている」「キラキラと輝いた瞳」というような使い方で用いられます。

また子供に奇抜な名前をつけることを「キラキラネーム」といい、「希空(のあ)」「心愛(ここあ)」など一瞬なんと読むのか分からないようなものまで色々ありますが、確かにキラキラしている名前であることは間違いありませんね。

しかしこのキラキラ、所変われば意味が変わるもので、赤道直下の南国・インドネシアになると全く違う意味に変化し、日本人を含む外国人を戸惑いとトラブルの渦に巻き込んでしまうのです。

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時間を守らないのは文化?

キラキラはインドネシア語で「だいたい」「おおよそ」という意味ですが、このインドネシア語のキラキラ、日本語の「だいたい」「おおよそ」という意味を遥かに超えた役割を果たし、まさにインドネシア人を象徴する言葉でもあります。

常夏の気候も関係しているのか、インドネシア人は時間を守ることがほとんどなく、19時に来てねと言えば19時に家を出る準備を始めます。

私たち日本人の感覚にしてみれば19時に行くのであれば18時には準備を始め、どんなに遅くても18時半には家を出るのが普通ですよね。

しかしインドネシア人は「キラキラ」ですので、「だいたい19時」、つまり19時に約束をしていれば19時近くに何かしらのアクションを起こせばいいと考えているのです。

信用しない方がいいベソック

またインドネシア語で明日の意味を持つ「ベソック」は更に注意が必要な言葉です。

明日は英語で言うならtomorrow、今日の次の日のことを明日と呼びますが、インドネシア語の「ベソック」は明日のことだけでなく未来のいつか分からない日もベソックと呼びます。

私がまだインドネシアに来て間もない頃、「じゃあベソックね」と言って友達と別れたので次の日ずっと友達からの連絡を待っていたことがありました。

しかしいくら待っても彼女から連絡が来ることなく、私から連絡すると「ベソックだけど今日のことじゃない」と言われてしまったことがあります。

在インドネシアの外国人は決まって「インドネシア人のベソックは信じるな」と言い、インドネシア人も「そうそう、信用しないほうがいいよ、ハハハ」と言ってしまうキラキラな世界なのです。

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