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Web制作時のコードはキレイな方がいいと言われる本当の理由

HTML web code

Web制作をしていると、コードがキレイとか汚いと言われることがあります。

キレイなコードがいいのだろうということはわかりますが、では汚いコードだと困ることがあるのでしょうか。

「キレイだろうが汚かろうが、ブラウザで見たときに思ったとおりに表示されていたらそれでいいじゃないか」私もそう思っていました。

しかし、仕事としてWeb制作をするようになってキレイなコードがどんなに素晴らしいかを実感することになったのです。

コードが汚いとダメなんだと分かった瞬間

個人的なサイトを趣味で作っていた頃、私は友人によく「コードが汚い」と言われていました。

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元々プログラムの知識があり手打ちでHTMLを打っていた友人と違い、Dreamweaberを早々と手に入れて感覚的にWeb制作していた私。

ソフト任せのコードで十分だと思っていた私は、汚いの意味を実感できず「ブラウザでちゃんと表示できるからいい」「どうでもいいじゃん」と思っておりました。

それから幾年、私はとある既存の企業サイトの更新担当となりました。

そのサイトは作られてから十数年、いかにも一世代前といった感のあるテーブルレイアウトで作られたものでした。

<table><table><table> …… 果てしなく続くかのような入れ子状のtableタグは、うっかりひとつ間違えて消せば隣の要素がなだれ込んできます。

cssは、本来使われていた外部ファイルとヘッダやタグに追加されたものが交じり合い、お互いに干渉しあっているために修正するのもままなりません。

テキスト要素は不適切な改行とインデントで目が滑るし、ところどころ残されたコメントは位置がずれているし……。

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さらには、社内スタッフである歴代の担当者がそれぞれの思惑のもと各々の流儀で編集を続けてきた結果、すっかりカオス状態となってたのです。

さすがの私も思わずつぶやきました。「コードが汚い」今ならわかる。友人の気持ちが。

もつれた糸をほどくようにして目的を探さなければいけないコードは、私のやる気を確実に奪っていきました。

メンテナンスの効率を著しく下げないために

コードが整理されていないコードはとにかく読みにくいのです。どこに何が書いてあるのかが、本当に解りにくい状態になっていました。

これは、メンテナンスの効率を著しく下げてしまいます。

一方、ルールを設け整然と書かれたコードは、そのルールを把握するだけで内容は一目瞭然です。

今では私も、できる限り整理された美しいコードを書くことを心がけています。

後で誰かに見られて「わ!汚い!わかんない!」とか言われたくないですものね。

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