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海外に住んでいても日本の国民健康保険は利用できる?

海外での医師と患者

海外に住んでいても日本の国民健康保険は利用できるのでしょうか?

人間はいつ病気になるか分かりませんので、日本人が海外に住むにあたって、まず確保しなければならないのが保険です。

海外に住んでいても、国民健康保険は適用可能

その中でふと疑問に思うのが、『日本の国民健康保険を利用することはできるのか』という事ではないでしょうか。

実は海外に住んでいても、所定の手続きを行えば、国民健康保険を適用させることができるのです。

海外転出届を提出すると、国保の支払い義務は消失しますので、任意で加入することとなります。詳しくは日本の役所の保険年金課で訊ねてみましょう。

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日本と同様三割負担で医療を受けることができるのですが、いくつかの欠点があることを覚えておきましょう。

最初は自分で医療費を全額立て替え

聴診器と医療費のお金
まず、国民健康保険は後払いとなりますので、最初は自分で医療費を全額立て替えなければなりません。

海外保険ではキャッシュレスが通じましたが、国保はそれができなく、またお金が還付されるのは2カ月以上先となります。

風邪を引いただけでも薬代と合わせて1万円程度するので、入院や事故などの怪我をされた場合は、自分では払いきれない額を請求されることもあります。

その場合は医師と相談するか、もしくは日本に帰国するしかありません。

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欠点は、手続きがめんどう

続いて挙げられる国保の欠点は、『手続きが手間』ということです。国保を適用させる際に必要な書類は以下となります。

1、還付を申請する際に記載する用紙
2、病気の内容の証明書※病院が発行したもの
3、領収明細書※料金の内訳がしっかりと明示されているもの
4、上記2と3の書類の日本語訳※翻訳者の住所、署名がされているもの
5、病院で治療費をすべて支払い済みだという証明書
6、国民健康保険証
7、パスポート
8、印鑑(シャチハタ不可)
9、振込口座

これだけ揃えるにも相当な労力がかかりますし、各書類を翻訳するにも1万円近く費用が発生することでしょう。


実際外国に住んでいる日本人の多くは、国民健康保険は利用していません。

値段は張ってもキャッシュレスで、余計な手続きがない海外保険を利用しているようです。

ただし、現地採用の方は海外保険に加入するのは金銭的に難しいことも現状の問題点となっています。

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