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東南アジアの人は信じられないような理由で突然会社を退職します

ベトナムのビジネスマン

東南アジアの人々は、しばしば日本人が驚くような理由で会社をあっさりと退職します。

今回ご紹介するのは、インドネシアのジャカルタで日系コンサルタント会社で働くYさん。

両親と海外旅行に行きたいから、会社を辞めます!

Yさんは日本人所長のM氏の部下で、営業職を担っていました。日本語だけではなく、英語も堪能なことから営業主任として頑張ってもらい、成績も上々でした。

とある日、突然YさんはM氏に辞表を出したのです。もちろんM氏は慌てて引きとめようと事情を聞きました。

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「両親と海外旅行に行きたいから、会社を辞めます」

Yさんの理由にM氏は唖然。なんでこの時期に海外旅行?どうして旅行で辞める必要があるのか。

世界地図の上の飛行機のおもちゃ

日本人からすると「なんてくだらない理由だ」と考えるかと思います。しかし、言い換えれば、そんなくだらない理由が会社を辞めるもっともな理由になりえるということです。

もっと言えば、会社とは彼らにとってはその程度の存在なのです。

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転職を何回繰り返しても、採用に影響は出ない

新興国の東南アジアは、世界が不況に陥っているにも関わらず年々インフレ傾向を維持しています。

会社の景気がいいので、常に雇用は拡大しており、大卒の経歴を持っていれば職に困ることはまずありません。

20代にも関わらず転職を5回も6回も繰り返している人もいますし、それによって採用に影響がでることもありません。

有名な大学を出て、日本のような規律正しい会社で勤務経験があれば、どこも喉から手が出るほど欲しいと考えるでしょう。

いつ退職するかわからない若者たち

しばらく会社に勤めて給料を貯金し、一定期間経つと、退職して遊びほうけるような若者もたくさんいます。

この習慣が悪いわけではありませんが、企業の立場になると、いつ辞めるか分からないような社員を採用したくはありませんね。

しかし、これだけは面接で判断できるものではありません。この人は大丈夫だ、と思って採用しても、Yさんのように有り得ない理由で辞めていってしまう人があとを絶ちません。

海外支店は往々にして最少人数で運営していますので、一人でも欠けると業務に支障をきたします。予算を多めに組んででも、人材はできるだけ多く確保しておくことをおすすめします。

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