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イチロー選手のメジャー3000本安打はとっくに達成されていた!?

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いよいよ海の向こうではメジャーリーグが開幕いたしました。メジャーフリークのグッチにとってはようやく春が来た、そんな感じです。

実は今年からメジャーではこれまでホームランのみに限られていたビデオ判定が、大きくシステムチェンジされました。

私の憶測ですがイチロー選手はこれまで絶対に100本単位でヒットを「アウト」にされています。

早速現地時間4月4日にはアウトとコールされたイチロー選手の打席が、このシステムにより「ヒット」となりました。

実際の例をお見せしましょう。トップの画像は「審議中」のものです。

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まず「チャレンジ」と呼ばれるシステムの説明です

ビデオ判定は以前から使用されていましたが、それはホームランのみが対象でした。

今年MLBは10億円以上かけてその使用範囲を広げることに踏み切りました。

そのルールがいかにもアメリカンな感じがしますが、分かりやすくいうとこうなります。

監督は1試合につき二度だけこのシステムを使うことができます。

ただし一回目の「チャレンジ」に失敗して、判定がそのままの場合は二回目の権利を失います。

このあたりがいかにもファジーなアメリカらしいルールですね。

ただし、7回以降は審判が微妙だと判定した場合、両監督が権利を失っていてもシステムを使用できることになっています。

これは私の推測ですが、一度でもこのチャレンジを使用するとビデオ判定まで数分ですが試合が止まってしまいます。

試合時間を長引かせないよう考えられたようですが、一回目が当たれば二回目も使える・・・さすがアメリカです

早速ですが4月4日の問題のシーンを紹介しましょう

ヤンキーズが一点を追いかける場面でのイチロー選手の打席です。

実は結果としてこの日の試合はこの「判定の変更」で勝敗が決まってしまいました。

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▲これがその問題の瞬間です、どちらが早かったのか?

この瞬間の一塁の審判の判定は「アウト」でした。マリナーズ時代からイチロー選手のこのようなシーンは何百回と見てきた私ですが、なんせ内野安打はイチローの代名詞です。

これまでのヒットの何割を占めているのでしょうか?

そしてこの直後、アウトがコールされました。

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▲この角度から本当に見えているのでしょうか?

監督にもこのチャレンジカードの使い方は難しい

この直後にヤンキーズのジラルディ監督がおもむろに登場します。

一度失敗すると二回目はありませんので、だからこそ「チャレンジ」なんでしょうね。

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▲なんだか不安げな監督、大丈夫ですか?

ここからが本番です。なにせMLBにとっても初の試みです。

このように審判団が集まり、「どれどれ」とばかりに10億円の機材で撮影されたビデオの吟味に入ります。

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そして画面には「審議中」と表示されます。

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▲今回はヤンキーズのチャレンジですので画面にもそんな表示が

かなりの台数のカメラが、あらゆる角度から撮影しているようです。

なにやらインカムを付けた審判が、手元のモニターを見ながら「ここ見せろ」とか指示を出しています。

あまり時間がかかってもファンが怒りますので、かなり焦った感じでやり取りをしております。

まだ開幕したばかりですので、この審判団も初めての経験だったのかも知れません。

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▲今年は何回もこの画面を見ることになるのでしょうか

そしてファイナルジャッジは」いかに??

約2~3分の中断だったでしょうか。インカムをはずした主審がようやくこのようなポーズを見せました。

なんだかちょっと不満そうな表情に感じるのは私だけでしょうか?そんなイヤイヤな感じは出さないで欲しいですね。

イチロー「セ~~~フ」ここでようやく内野安打が認められました。

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▲審判としてはやはり自分の判定を覆すのはプライドが・・・ですね

グッチの大胆予想~あと10年早ければイチロー選手は3000本打っていた

いまさらな感じですが、本日この記事を書いている時点でのイチロー選手のメジャーでのヒット数の合計はこの表をご覧下さい。

「H」と書かれた列の合計は「2748」です。

今年でメジャー14年目のシーズンを迎えるわけですが、彼のヒットの三割は4日の試合のような足で稼ぐ内野安打です。

もしこのシステムが2001年から使われていれば年間のヒット数は1割は増えていたでしょう。

ということはメジャー3000本安打はすでに達成していたに違いありません!

現在はヤンキーズで外野手では五番手のポジションのイチローです、あと260本打てるだけの打席に立てるのでしょうか?

できれば個人的にはマリナーズに戻ってキャリアを終えて欲しいと思います。そしてやはり記念すべき3000本目はホームのSAFECOフィールドで打って欲しいですね。

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40歳を超えても、バリバリのメジャーリーガーであり続けて欲しいと心から願っております。あの人なら50歳までできるはずです。

文│床田仁グッチ

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