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ベトナムの日系企業で従業員が朝から喧嘩~そのびっくりな原因とは?

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本音をぶつけて議論することは社会人としては大切なスキルとなります。

日本人はなかなか面と向かって自分の意見を言うことをためらいがちです。

しかし、東南アジアの人々は建前を持たず、常に本心を相手にぶつけます。それがお互いのより良き関係構築に繋がることもあるのですが、しばしば彼らは感情的になり、それが管理者である日本人の悩める問題になることもあります。
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二人の従業員の喧嘩の原因

ののしり合いをする男女
日系企業で働くA氏はベトナム人の従業員三人を抱える支店長です。二人は営業で、一人は事務です。

A氏が朝出勤してみると、従業員の二人が金切り声を上げて叫んでいました。そのうち一人の女性は涙を流しながら喚いていました。

A氏は慌てて喧嘩をとめようとしますが、現地の言葉が飛び交っていて、彼はまったく状況が理解できませんでした。

そこで事務の女性に原因を問いただしてみると、予想外の回答が。

「これからお客さんのところに商談に行くのですが、どうやらバイクで行くかタクシーで行くかで喧嘩しているようです」
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ベトナムはバイク天国なので、従業員は皆バイクで出勤しています。またお国柄で、バイクで顧客先へ向かうこともしばしばあります。

しかし、男性の従業員の方は、「せっかくだからタクシーで行こう」と言い、女性の方は「経費がもったいないからバイクで行こう」とそれぞれ主張しているようです。

A氏は呆れてものが言えません。

「そんなどうでもいいことで、朝から泣くほど喧嘩してたのか……」

結局A氏が指示して二人はタクシーで客先へ向かって事なきを得ました。

ちょっと信じられないような光景を何度も目の当たり

はたから聞けば笑ってしまうような話ですが、東南アジアで働く日本人はこのような、ちょっと信じられないような光景を何度も目の当たりにしています。

海外で働くのであれば、いかに彼らに社会人としての心得、常識を理解させるかを考える必要があります。

文化や考え方が異なるので、頭ごなしに叱るのではなく、きちんと論理的に説明することを迫られるでしょう。
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