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ベトナムのインフラ整備は日本とくらべるとまだまだです

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ベトナムで暮らしていると、日本では到底考えられないような苦労話を聞くことができます。

その代表例が『公共インフラ』です。

例えば日本では、東京から神奈川へ行く時は電車に乗ればすぐですね。東京から京都間も新幹線にのれば、2時間半程度で行くことができます。

しかし、これがベトナムなどの東南アジアだと話が変わります。

ベトナムには市街地を網羅する鉄道がない

ベトナムの道路を走る自転車
例えばベトナムには市街地を網羅する鉄道がありません。移動はバス、バイク、タクシーのいずれかしかないのです。

慢性的な渋滞が発生し、また交通ルールを守る人も少ないので、至るところで事故が起きています。

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さらに長距離鉄道は走っているのですが、これは電車ではなくディーゼル機関車となります。

東京から京都までは500kmちょっとの距離があります。これをベトナムに当てはめてみると、ホーチミンからニャチャンと呼ばれるビーチリゾートエリアまでが該当します。

しかし、ディーゼル機関車でホーチミンから行くとなると、その所要時間はおよそ9時間にも及びます。

週末の休日を活かして行ける時間ではありませんし、9時間列車に乗り続けているのも体力面でそうとうに堪えます。

雨季の時期になると各地で道路は浸水します

続いて水道インフラ。ベトナムでは排水整備がまだされていなく、ホーチミンという大都市圏でも、ちょっと郊外に行くと、水は井戸水となります。

ホーチミン中心地であってもマンホールから水が噴水のように噴き上げている様子はよく見かけますし、雨季の時期になると、各地で道路は浸水します。会社に行くこともままなりませんし、最悪外にでることもできません。

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ベトナムでは停電が日常的に起こります

最後に電気インフラ。ベトナムはここ数年各家庭の消費電力が上がったため、電力供給が追いついていません。

月に何度か計画停電が実施されていますし、突然電線が切れて周辺の電気がシャットダウンすることもよくあります。

常夏の国ではエアコンは年中働きますので、停電している間は部屋の中はサウナ状態となります。

皆さん外に出てカフェで電気がつくのを待っている光景も日常的となります。


今回はベトナムを例に挙げましたが、東南アジアではどこでも起きる事態ですし、首都圏に関しても同様です。

日本と比べると、驚くほどインフラ整備は劣っていますので、現地に住みたいと検討している方は、そのような問題も考えておかなければなりません。
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