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東南アジアで生活するならローンはないと思ってひたすら貯蓄すべし

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東南アジアなどの外国に住んでいると、どんなアクシデントに見舞われるか分かりません。

病院に行けば多額の費用を請求されますし、あらゆる家電は輸入品なので、日本よりもかなり高くつきます。

大きな出費がいつやってくるか分からないので、毎月一定額の貯金は日本に住んでいるのと同様かそれ以上にするべきだと言えます。

なぜなら、東南アジアのような新興国では、『ローン』というものがあまり存在しないからです。

東南アジアでは車も家も一括払い?

日本を見てみると、車や戸建て、マンションなど大きな金額の商品はすべてローンで購入しますね。そのため、まだ働き始めの20代のうちから自家用車を持つこともできますし、家を建てることもできます。

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しかし、東南アジアの人からすると、そんな若いうちから家を持つことなど考えられないのです。

彼らの国にはローンがないので、車であろうと何千万円もする家であろうとすべて一括払いで購入しなければなりません。

ですので、月数百ドルの給料ではいつまで経っても持ち家を購入することができない人が多く、結果的に一つの家に何世帯も住むことになるのです。

「東南アジアの人々は、みんな大家族」というイメージがありますが、実はこのようなローンが組めないという事情も1つの原因となっているのです。

ローンを組むだけの収入がない

では、なぜローンがないのか。その理由はいくつか考えられますが、まずは所得の格差が挙げられます。

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屋台や市場でお店を広げていたり、自分で小さな商店を運営している人たちは、月2万円~5万円程度の所得となります。そんな人たちが中低階級に位置しているのが現状です。

つまり、毎月のローンすら支払うことができない収入の人が、あまりにも多いのです。

そもそも『自動引き落とし』ができる銀行が少なく未回収が多くなる

もう一つの理由は、単純に未回収が多くなるからでしょう。つまり、契約しても払わない人がいるからです。

東南アジアでは、まだまだ個人経営のお店が多くあり、彼らは来年もお店が続けられるか分からない状態です。日本で言えば、フリーランスです。ですので、ローン会社も審査することができません。

また、東南アジアの銀行には、『自動引き落とし』ができる銀行があまり多くありません。スタッフが毎月契約者の家に、料金の回収に回ることとなるので、当然不払いも発生します。

いずれにしても、そのような東南アジアで家や車などの大きな買い物をするためには、生活を切り詰めてひたすら貯蓄に励む必要がありそうです。

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