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育児グッズはどこまで必要?いろいろと使ってみた結果は?

2014.01.23

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初めての妊娠は、女性であったとしても知らないことが多いもの。私自身がそうでした。

妊娠8か月に入るころにはいつ生まれてもいいようにと、あれこれ用意しておいたものですが、結局使わずに押し入れに入れっぱなしというものがいくつもあります。

何もかも揃えてしまうと、余計な出費になってしまう可能性もあるでしょう。

私の経験に基づいた、最低限必要なものと買い足せばいいものをご紹介したいと思います。

赤ちゃんはいつまでも小さくありません

私が買ってしまって一番失敗したと思ったものと言えば、おむつでしょう。

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布おむつはもとより「洗濯が面倒くさそう」という理由で考えていませんでしたので、生まれる前にセールで安かった、新生児用の紙おむつを3つも買ってしまいました。

ところが、いざ生まれてみるとわが子は3000gを超えた大き目。母乳もたくさん飲んだので、ぐんぐん成長します。

新生児用おむつは5kgまで使用可能の物が多いようですが、ひとパック終わるころにはテープがきつくなっていました。

結局残りのふたパックは、近々出産予定のある知人に引き取ってもらうことに。

サイズが60の洋服も、買い過ぎには注意です。赤ちゃんの成長は本当に早く、あっという間に着られなくなってしまう可能性が大いにあります。

特に季節ものは注意しましょう。秋生まれだったので、これから寒くなるだろうともこもこのくまちゃんのジャンプスーツを見つけ、購入しておいたのですが、これも大失敗でした。

サイズが60だったため、着られる時期になった時にはきつくてチャックが上がらなくなってしまっていました。

いくら可愛いものを見つけたからと言っても、ベビー用品の衝動買いは注意が必要です。

おんぶ紐、結局どれがいいの?

子供が3人いる私は、一日中誰かをおんぶしている生活をしています。私にとって、おんぶ紐は最も重要なベビー関連アイテムだったといえるでしょう。

おんぶ紐と一口に言っても、昔ながらの紐で結ぶもの、横抱きなど何通りかの抱っこができるもの、高いけれど腰で支えるものなど、たくさんの種類があります。

私も、スリングを合わせれば全部で5つ持っていますが、用途によって使い分けているので全部必要だったといって良いでしょう。

特に重宝しているのは紐で縛るタイプのおんぶ紐です。紐の長さの調節という煩わしさもありませんし、子供も密着するため安心するようで、良く眠ってくれます。

家事をするにも楽なので、一日中おんぶしていることも少なくありません。

母から譲り受けた亀の甲も現役で使用しています。今どきのデザインではないので、外出先では使用しませんが、家にいるときはとても重宝しています。

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3人目にして、エルゴの抱っこひもも購入してみました。おんぶ紐や抱っこ紐はどうしても肩に負担がかかります。

エルゴは腰で支えるため、肩の痛みが軽減すると聞きました。真ん中の子供は2歳ですが、おんぶで寝かしつけでないと昼寝をしてくれません。

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その間5か月の末子を放置するわけにもいかず、おんぶとだっこ、両方肩に負担のかかるおんぶ紐を使用していたのですが、エルゴに変えてからだいぶ楽になりました。

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オシャレなデザインも人気の秘密でしょう。安いものではないのでなかなか手が出づらかったのですが、購入してよかったです。

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お風呂に便利なアイテム発見しました

子供のお風呂はお父さんの仕事、という家庭も少なくないでしょう。とはいえ、仕事や飲み会で帰りが遅くなり、子供を一人でお風呂に入れなくてはならないお母さんもいるはずです。

我が家など、4歳、2歳、5か月の子供を入れなくてはならないため、お風呂の時間は戦場のようです。

私など、裸のままリビングとお風呂場を何度も往復しています。一度、配達の方に呼び鈴を鳴らされ、焦ったこともありました。

私は服を着たまま子供だけお風呂に入れるという方法もありますが、できれば一度で済ませたいもの。

そこで三人目の出産を機に購入したのがスイマーバです。子供の首に巻く浮き輪のようなものなのですが、これなしでは一人でお風呂に入れるのは難しいといっていいでしょう。

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楽しんで泳いでくれると、夜もよく寝てくれる気がします。

泣いてしまうこともありますが、見えないところで泣かれるよりマシだと思って使用中です。夏にはプールでも使ってみようと思っています。

バウンサー、バンボは子供による

首がすわってくると、子供は寝ているだけではつまらなくなるようです。座っていれば大人しいけれど、一人で座れるようになるには6か月が経過していなければまず無理です。

バンボやバウンサーは、一人座りがまだできない子供に最適ですが、中には好きではない子もいます。

真ん中の子供はバンボもバウンサーも大好きで、そこに座らせていれば上機嫌でしたが長子と末子は好きではなかったのか、すぐに出たがっていました。

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使ってみないと分からないというのが正直なところではありますが、まずはお店で試してみると良いでしょう。使わずに押し入れに入りっぱなしという事態を避けることができるかもしれません。

いきなり全部揃えず少しずつ買い足していきましょう

哺乳瓶は何本あったらいいか、ベビーベッドは必要なのか、ベビーカーはAB兼用のほうがいいか。分からないこと、不安なことはたくさんあるでしょう。

必要だと思って購入したものがまったく使用しなかったという結末を迎えないのは難しいものです。

我が家にも、買ったのに使わないスタイが何枚もあります。子供を寝かせず荷物置きになっているベビーベッドがあります。

母乳がたくさん出れば、哺乳瓶は2本で十分かもしれません。

ミルク中心になれば、搾乳器は必要ないでしょう。買い物に行くことが難しくても、最近はネットでいくらでも注文できます。

お下がりがもらえる可能性もありますので、いきなりあれこれ揃えず、最低限必要なものを購入することをお勧めします。

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