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パプアニューギニアの治安の実態~ホテルから出れば命の保証はない

stolen life

パプアニューギニアは世界で最も貧しい国の一つであり、全域で治安が非常に悪い国として有名です。

国の中央部には険しいジャングルがあり、その深い密林の奥地では現在も多数の部族が原始的に暮らしていて黒魔術や魔女の存在も頑なに信じられています。

しかし国としての発展や、治安の向上を目的として世界中から国際NGO団体が進出し、ボランティアや道徳、教育、そして土地開発など人々の暮らしを豊かにするために日々活動を続けています。

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赤信号では止まってはダメ!?

パプアニューギニアの首都はポートモレスビーといい、他の土地と比べると若干発展しているようにも見えますが、なんと旅行者は単独での外出は禁止。

ツアー会社の人やNGO団体、大使館の職員など、現地に住んでいる人と一緒でなければ外出することはできません。

特にポートモレスビーのダウンタウンは現地在住の人でも避けるほど危険な場所であり、大使館の人が「信号は守らないよ、赤信号で止まったら強盗に襲われるからね」と言っていたのを聞いて背筋が凍る思いがしました。

企業やビジネス関係者と思われるビル、マンションには高い鉄格子がぐるっと取り囲み、24時間のガードマン体制。

このような土地柄、パプアニューギニアに赴任してくる方はほとんど出かけることもないためお金は貯まるそうですが、鬱になる確率も非常に高いそうです。

レジの人が檻の中にいる!

そして本当にヤバイと感じたのはパプアニューギニア中央部にあるタリに行ったときのこと。

空港に着いてタラップを降りるとそこはもう小さな駅のようなこじんまりとした空港。

そして空港を取り囲むフェンス一帯にびっしりと人がへばりついているじゃありませんか!

迎えに来た車に乗るとフロントガラスに拳銃の跡が一発、食料を買いに立ち寄った倉庫のような場所ではレジ打ちの人が襲われないように檻の中。

誰一人として外を歩いておらず、「一人でホテルから出れば命の保証はない」と現地の人に言われました。

街を一人で自由に歩けることは本当に素晴らしいことだと心から実感した旅でしたね。

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