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インドのプリーの小学校で現地の子供たちと楽しく交流してきました!

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先日、インドの小学校に行って子供たちと遊んできました。

その時の様子をレポートさせていただきます。

チャンドラ・セカール・アカデミー(東インド・プリー)

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行ってきた学校は、この写真のチャンドラ・セカール・アカデミーという所です。

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幼稚園から中学校までのクラスがあり、教育レベルはかなり高度です。

ヒンディー語、オリヤ語(この地方のインド語)はもちろん、英語、日本語も教えています。

…というとお金持ちのための学校と思われるかも知れませんが、お金がない家庭の子に対しては費用はほとんど取らず、家から通えない子のために、学校に寝泊まりする施設も作っています。

(写真はその寝泊まりの部屋です。少しピンボケですが)

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NPO「インド 日本友の会」という、オリッサ州の政府認定の団体さんが運営されている学校なので、運営はきわめて良心的かつ堅実です。

(今回このNPOさんのおかげで参加させていただけたので、簡単に紹介させていただきました)

チャンドラ・セカール・アカデミー公式サイト

インドの子供と「フルーツバスケット」

到着したら、まず日本のゲーム「フルーツバスケット」をして遊びました。
基本は椅子取りゲームです。

「リンゴ」と言われたら、リンゴのカードを持っている人が立って椅子を取り合い、「フルーツバスケット」と言われたら、全員が立って椅子を取り合います。

最初はみんな真面目に「RINGO!」「ICHIGO!」と普通にフルーツの名前を言っていましたが、だんだんエスカレートしていきました。

「メガネ!」「ひげ!」「白いシャツ!」「ベルト!」「茶色い椅子!」という具合に、もう完全にフルーツとは関係なくなっていました。ときどき「イチゴと女の子!」みたいな複合技も飛び出していました(笑)。

それで、最後に残った一人は罰ゲームでダンスをしたのですが、これは日本男児のB-BOYが、かっこいいウィンドミル(床でくるくる回るブレイクダンス)を決めてくれました。

まあ、あらかじめ決まっていたらしいですが(笑)。

自分はバックでヒューマンビートボックスをやらせてもらいましたが、久々にブレイクダンスとセッション出来て楽しかったです。

なお、フルーツバスケットは熱戦だったのでカメラを持てず、写真が撮れませんでした(笑)

輪投げで熱戦、チーム対抗で盛り上がる

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続いて輪投げで交流しました。
これは2チームに分かれての対抗。
どの国の子供も対抗戦は盛り上がるらしく、かなりの熱戦になっていました。

写真は大人しいですが、これは輪っかの行方を真剣に見守っているからです。

入っても外れても、どっちか片方が非常に盛り上がります(笑)。
(対抗戦で相手チームにブーイングするのは、インドの子供たちもやるのだな、と勉強になりました)

給食の配膳にも、カースト制度が関わる

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続いて給食の時間です。
食べる前は日本の給食のように並びます。
日本との違いは、給食係が子供でなく大人ということです。

インドのカーストは職業のジャンルまでものすごく細かく分かれていて「トイレ掃除のカースト」「食事係のカースト」などというものもあるのです。
なので、「お手伝いしよう」と思って、彼らの職分を犯してはいけないんですね。

食べ終わった後、日本人のボランティアの先生と自分が、グチャグチャになった皿を整理していたのですが、そうすると配膳係のインド人男性が飛んできました。

そして、「大丈夫です。大丈夫ですから」という態度で、お皿を片付け始めました。

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「カーストの職域を犯してはいけない」ということは知識で知っていましたが、あらためて実感しました。

給食の配膳というちょっとした場面でも、日本とインドの社会制度の違いが出るものです。

メニューはインドのカレー定食「タリ」

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インドで最もよく食べられるのは「タリ」というカレー定食です。
カレーの周りにスープ、煮物、漬物などたくさんのメニューがあります。

タリ1皿で、大体12品目くらい入っています。
写真のように、それぞれ分けて入れるための皿があります。

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これは、ちょっと気合いの入った女の子と、変顔でおどける男の子です(笑)。
こっちの子供も変顔をやるんだな、と子供の万国共通性を感じました。

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万国共通性といえば、この子は前の子供の頭に角を生やしています(笑)。
わざとか偶然かわかりませんが、角だったら1本ずつ別々でやると思うので、草を生やすとか、そういうイメージかも知れません。

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この間抜け面は筆者です(笑)。
皿を見てわかる通り、食べ方が非常に汚いです(笑)。

手で食べるのも、フランス料理などと同じように技術が要ります。
日本人でも綺麗に食べる人は本当に綺麗に食べます。

インドの小学校の教材・建物は?

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小学校の教材や建物なども合わせて紹介しましょう。
まず教材は下のように英語の本が大量にありました。

日本語の本も同じように大量にあります。

ちょっと見ただけなので正確にはわかりませんが、全員共通の本を使うというより、いろんな種類の本を学校で買い込んで、みんなで見ているという感じなのかな、と思いました。

機会があれば詳しく取材させていただきますが、全員同じものを買うより、その方がコストパフォーマンスがいいだろうとは思います。

逆にいうと、全員同じ教科書を買うという「贅沢な買い方」をしている日本は、かなり恵まれているのだなと思いました。

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建物はこんな風に、アンパンマンの壁画も描かれています。
日本の業者が描いたといっても信じられるくらい、クオリティが高いです。

アンパンマンが妙に小顔なのが唯一の欠点ですが、後はとても上手いです。

ただアンパンマンを描くだけではなく、着物や富士山、スティッチなども混ぜているところがいいなと思います。
(スティッチは英語学校だから混ぜたのでしょう)

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これは、天井の上にさらにレンガを積んで、2階を増築しているところです。
日本と比較するとずいぶん単純というかシンプルな増築の仕方です。

チャンドラ・セカール・アカデミーに限らず、インドの工事は基本的にシンプルです。

民家を見ていても「ああ、家ってこういう構造で建てるんだ」と見るだけですぐわかるようになっています。頑張れば日本人でも自分で作れそうな気がしてきます。

(彼らとは体力が全然違うので、体力的にきついでしょうが、原理的には本当にできそうです)


以上、インドの小学校での交流…というか遊びの様子をアップさせていただきました。

もしかしたらまた日本語を教えるボランティアなどもさせていただくかも知れません。その時も随時紹介させていただきます。

                        

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