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中国旅行情報 ~雲南省・大理の滞在記~

3D Map of China

筆者は過去に中国に長期留学したり、仕事で滞在したりしています。

ここでは、そのうちの一箇所である「雲南省大理」について解説します。

大理石の産地である、世界的観光地

大理石というのは、実はこの大理の地名から取っているんですね。

というと何やら鉱山のようなものばかりがあって、人が観光するイメージではない、と思われるかも知れませんが、全然そんなことはありません。

大理はとても風光明媚な場所で、日本で言う奈良にそっくりな場所です。

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外国人もかなり住み着いていて、DJブースを持っているバーなども多数開業されており、夜になると彼らが大音量でダンス音楽を流して盛り上がっているため、アメリカなどの町中と変わらない雰囲気があります。
(もちろん、これを「大理らしくない」と敬遠している人もいますが…)

そうしてダンス音楽で盛り上がるバーの良し悪しは置いておいて、そのくらい開けている場所だ、ということです。

中国の雲南省というと、大抵の人はまず「どこそれ」という反応をします。
そこで「タイとの境目だよ」というと、「ああ、相当山奥っぽいね」と言われます。

確かに標高は高いですし、少数民族の住居も多数残ってはいるのですが、そうした世間のイメージとは裏腹に、かなり開けた場所である、ということをここではまずお伝えしておきます。

中国で数少ない、生水が飲める場所

大理のいいところは「生水が飲める」ということです。これは中国など生水を飲めないほとんどの海外の土地を旅行した人であれば、どれだけありがたいことかわかるでしょう。

短期の旅行であれば問題はないですが、ある程度の期間の滞在(私の場合は約1ヶ月)となると、生水を飲めるかどうかというのは大きな問題なのです。

また、問題はないとはいっても、飲める生水と飲めない生水では、それを使って作られた料理の質も微妙に異なってきます。

海外に行くと料理が合わないというのは、料理の味付けや食材が合わないということもありますが、「使っている水が合わない」ということも実は多いのです。

その点、飲んでも問題ない生水で料理されている大理の料理は、まったく問題なく食べることができます。

滞在中、私は初めての料理にいろいろチャレンジしましたが、まったくお腹を壊すことはありませんでした。

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特にとうもろこしを茹でたものは、日本とまったく同じ味で、感動すらしたくらいです。
(まあ、とうもろこしを茹でるくらいなら、飲めない生水で茹でたとしても、どこでも同じ味かも知れませんが…)

少数民族の建物に宿泊できる

大理には立派なホテルもたくさんありますが、私はそのようなホテルではなく、ゲストハウスに泊まりました。

ゲストハウスは、いわゆるペンションや民宿のようなもので、格式の高いホテルではない分、安く宿泊することができます。個室の場合もありますし、ドミトリーという何人かの相部屋のこともあります。

ドミトリーの場合は特に宿泊料が安くなるので、バックパッカーなどのいわゆる「貧乏旅行」をする人に重宝されています。ただ安いというだけでなく、旅行者同士で旅の思い出が作れるというのも魅力です。

(私は男ですが、過去に韓国のゲストハウスで、イギリス人の女の子と相部屋になったことがあります。そういう「普通ではあり得ない出会い」が、ゲストハウスにはしばしばあります)

大理のゲストハウスは、現地の少数民族の建物がそのまま活用されていることが多いです。これはもともと彼らが住んでいる家をゲストハウスに改装しているという理由もありますし、その方が観光地として味わいがあるから、ということもあるでしょう。

外見はそのような民族的な建物ですが、中身は完全に現代の様式の部屋であり、様式の水洗トイレ、ダブルベッド、テーブル、ソファ、Wi-Fi、温水シャワーなどがひと通り揃って、1ヶ月で1万円という安さでした。

1日あたりにすると300円ちょっとです。ホテルに宿泊すると、大理でも1泊4000円などすることがほとんどですから、ゲストハウスがいかに安いかがわかるでしょう。

大理の魅力はまだまだ書ききれないのですが、景色の綺麗さ、治安の良さ、物価の安さ、日本人に対するフレンドリーさ(基本的に、中国のどこに行っても中国人は日本人にフレンドリーです。意外かも知れませんが)、と、どの部分をとっても大理はおすすめの場所です。

中国に行ってみたい。だけど、北京や上海は大気汚染がひどそうだし、物価が高いから嫌だ、という人には、ぜひ大理をおすすめしたいと思います。

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