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マンション1階は暮らしにくい?~いえ、とっても快適に暮らせます

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マンション住まいをしようとする人の中には、1階を敬遠する人が少なくないようです。

おもに「防犯上」の理由からだそうですが、「泥棒に狙われやすい」というのは誤解で、むしろ上の階の部屋の方がリスクは高いのです。

暮らしやすさを比べると、上の階よりも1階の方がずっと快適です。その理由をご紹介します。

マンション1階はとにかく移動が楽です

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外出するにも帰宅するにも、1階は移動が楽です。エレベーターを使わなくてよいので、ロスタイムがありません。

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急いでいるときに、なかなかこないエレベーターにイライラさせられることもなく快適です。

ご近所さんとお会いして、いちいちあいさつしたり世間話をしたりして気をつかう必要もありません。

オートロック式のマンションなら、新聞は1階のポストに届きます。

毎朝、毎夕、新聞を取るためだけに、エレベーターか階段をつかって1階に降りていかなければなりません。ゴミを捨てるのにも、「わざわざ」となります。

小さなことですが、結構面倒くさいものです。1階の部屋ならこうしたわずらわしさを避けられます。

2階、3階くらいに住んでいると、ちょっとした移動のときにはエレベーターを使うのが面倒になるので、階段で上り下りしたりもします。

重い荷物を持っているときなどには、けっこう大変なものです。

外出しようと部屋を出て、1階に着いたときに忘れ物に気がついたりすれば、階段を上って取りに行かなければなりません。

忘れ物のくやしさが倍増してしまいます。ある程度の年齢になると「上にあがる」というのはとくに面倒になるものです。

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引っ越しがらくらくです!

引越しの時には、だんぜん1階が楽です。大きな家具などは、エレベーターに入るかどうかを気にしなければなりません。

乗らないからと階段で持ち上げればたいへんですし、家具が傷つくリスクも高まります。

あまりにも大きすぎる場合には階段では運べないため、窓から吊り上げて搬入しなければならなくなります。

結果として引越しに時間がかかりますし、費用が高くなるケースもあるでしょう。

地震や災害時も楽です

災害時に避難する際には、1階が圧倒的に安全です。高層マンションの上の方の階からでは時間もかかるし大変です。

階段を駆け下りたり、一度もつかったことのない・つかい方を知らない「避難ハッチ」を利用することになります。

「つかい方」の説明を読んでいるうちに時間がどんどん経つでしょう。

早く逃げられるというのはもっとも基本的で大切なことです。また、子供の落下事故の心配もなく安心できます。

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災害時に停電などでエレベーターが使えなくなったときには、下りはまだしも、上るのはたいへんです。

エレベーターが使えなくなった高層マンションほど、暮らしにくいものはありません。

地震の際にも1階は上の方の階ほどには揺れが大きくならないので怖くありません。家具が倒れるリスクも小さいので、被害が少なくて済みます。

災害時に限ったことではありませんが、「地に足をつけている」という安心感を得られます。

階下を気にしないで暮らせます

小さな子供がいる家庭や、床がフローリングの場合などには、階下に音が響かないかと気にして暮らさなければなりません。

家の中を自由気ままには動けないことになりますので、小さなストレスを常に抱えることになります。

マンション暮らしの中で一番のトラブルの元は「音」です。

1階住まいなら、それを心配しなくてよいのは気が楽です。

ストレス社会といわれる現代ですので、生活の中からストレスの元になるものを取り除く工夫が必要ですが、1階なら「下の階に気をつかう」ことからは解放されます。

ベランダから出入りできるところもあります

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マンションによっては、1階のベランダにもドアがあり出入りできるようになっているところがあります。ちょっとした買い物に行くときなどに便利です。

また、自転車をベランダに置いておくことができるため、わざわざ駐輪場まで足を運ぶ必要もありません。災害時などの避難にも役立ちます。

専用庭がついていることろもあります

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マンションによっては、「専用庭」がついていてガーデニングを楽しめるところもあります。

「庭つき」は一軒家のものだとあきらめていた人も、マンションで家庭菜園を楽しんだり、こどもと庭遊びをしたりすることができるのです。

自分だけの庭が持てるというのは、とても心地よいものです。

防犯上は、むしろ安心です

1階はベランダから侵入できるので泥棒に入られやすいと思っている人が多いようですが、そんなことはありません。

最近は窓ガラスも簡単には割れない硬いものになっていることもあり、ガラスを割って侵入するケースよりも、鍵のかかっていない窓から入ることの方が多いです。

2階以上の方が「鍵をかけていない」家庭が多いため、泥棒にとっては上の階の方が狙いやすいそうです。

プロの泥棒は3階、4階くらいなら壁を伝ってするすると登ってしまいます。「上の階だから安心」という油断が一番怖いのです。
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また、侵入経路は玄関からというのも多いです。

マンション入口がオートロックになっているため、外部からの侵入が「ありえない」と安心して、施錠をしないで部屋の外に出ているあいだに忍び込まれてしまうケースが多いようです。

高層階のばあい、ごみ捨てにいくだけでもそれなりの時間がかかるため、泥棒にしてみれば「十分な時間がある」ことになるのです。

覗かれやすくもありません。

1階の部屋は外から覗かれやすいという人もいますが、最近は1階に植え込みなどの「目隠し」を施してあるところがほとんどですし、窓ガラスも外からは見えにくいものとなっています。

また、遮光カーテンをつければ夜でも外からは中は覗くことはできません。

防災上、防犯上、そして暮らしやすさからも、マンションの1階は快適です。お部屋選びの際には参考にしてください。

by 水の

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