「絵を描けませんがマンガをつくります！」

と言うと何アホなことを言ってるんだ？思われるでしょう。しかし、最近ではそれが可能となってきているのです！

今までは、自身が絵を描かないでストーリーを作れるといえば小説でした。絵を描くにはデッサンを学んだり、上達するまでひたすら描いたりするなど、最初のハードルが高いと言えます。

ですが「コミＰo！」を使えば、どんなに絵心がない人でも簡単にマンガを作ることが出来ます。ここではその検証をしてみました。

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そもそもコミＰo！って何？

自動漫画作成ソフトとでも言いましょうか？コミＰo！を使えば一切自身で絵を描くこと無くマンガを作ることができてしまいます。操作も簡単。登場人物、背景、小道具、セリフをコマの中にドラッグするとイラストがコマの中に表示されます。

1,３Ｄキャラクターを選択してドラッグしポーズと表情をつけます

2.背景とセリフ、画面効果をつけて出来あがり！

こんなふうに使えます

コミＰo！で作ったマンガの活用方法を提案します。

1.絵日記ブログ

何気ない日常を絵で表現するブログ。文章の他に絵でしか表現できない面白さや、ブロガー独自の絵柄が人気の秘密です。

日常にネタが沢山ある人にぴったり！くだらない事も絵にしちゃえば、また違った面白さが出て来ます。写真も画面に取り込めるので、より臨場感が伝わるかも！

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2.メールで送る

普段言いにくいことも、マンガのキャラクターに言ってもらえば気が楽かも？！

大好きなあの子への告白も、コミPo!を使えばサクっと出来ちゃう！？相手にオタク認定をされたり、本気度が伝わらなかったりする可能性もありますが・・・。

私が実際にやらかした出来事をマンガにしてみた

思ってたことと、話すことが逆になるって本当にありますよ！
ネタのようで、本当のお話。

恥ずかし物を公開します

上のマンガのネームです。ひどい。これは、ひどすぎる。神様はなぜ私に一切の２次元描写能力をもたせなかったのでしょうか？小学生の美術の時間は私の恥さらしタイムでした…絵心がないと生きていけないわけじゃないので、いいのですけど！

ツールがあっても面白さはネタ次第

元々ボギャブラリーがあるけど、絵が描けなくて形に出来なかった人にとって、コミＰo！は神ツールです。ですが、どんな便利な道具もつかう人によって結果が変わるようにネタがイマイチだと良いマンガを作るのは難しいですね。

コミＰo！を使っていて、もっとこう出来たら良いのにという不満もありますし今後のバージョンアップでどう変わっていくのか楽しみなソフトです。さらに使い勝手がよくなった時にまた描いてみます。きっとその時には私のボギャブラリーもバージョンアップしていることを願います。

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