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性格別、ベストの投資スタイル ~長期・短期・積立・ポートフォリオ~

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性格によって投資の向き不向きがあります。性格別に向いている投資を一覧にすると、

1.気が長い人…長期投資
2.気が短い人…短期投資
3.面倒くさがりな人…積立投資

となります。もちろん、本格的に投資をしていくと最終的にはこれらを組み合わせた、その人にとってのベストの形に行き着きます。

こうしたカスタマイズされた投資のことを「ポートフォリオ投資」といいます。

極めていくと、気が長くても短くても、面倒くさがりであっても、最後はポートフォリオ投資に行き着く、と言っていいでしょう。

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1.気が長い人…長期投資

長期投資は気が長いだけではなく、資金に余裕があることも必要です。

どんなに気が長い人であっても、余裕資金がなければ長期投資はできません。(こう考えると、その人の資産と性格はある程度一致するとも言えます)

長期投資にも大別して2通りあります。

1.大企業に投資する
2.ベンチャーに投資する

の2通りです。初心者が参入しやすいのは前者です。

ネット取引などで扱われるのはほとんど大企業なので、まずはこちらから入ります。

後者に手を出すのは、基本的に経験が豊富な投資家です。

「すぐに採算が取れなくても、将来必ず必要とされる技術」という確信が持てた時に投資をします。

前者はローリスク・ローリターンで、後者はハイリスク・ハイリターンです。

長期投資というと全てが「ローリスク・ローリターン」というイメージがあるかも知れませんが、実際にはその対象によって、十分ハイリターンなものもあるわけです。

特にFacebookやTwitterの初期に投資をしていた人は、デイトレードなどとは比較にならない程の利益を手にしているはずです。

投資で莫大な利益を得ようとしたら、本当は時代を先読みした長期投資の方がいいのです。

なので、求める利益の大きさについては、長期投資をする人でも千差万別です。

しかし、いずれの場合も「成果が出るまでぐっと我慢する」ということは必要なので、長期投資をする人は常に、気が長いことが必要だと言えます。

(元の性格が短気でも、投資に関してだけは気長でないといけません)

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2.気が短い人…短期投資

デイトレードなどのネット取引が主です。「気が短い」=「すぐに結果を出したい」という意味です。

決して「損失が出たら焦る、怒る」というような人のことではありません。

投資の鉄則として、「常に冷静でいなければならない」というものがありますが、これは短期売買でも同じです。

この世界で一番有名な日本人はB.N.Fさんという方ですが、この方でも1日で1億や2億負けるということはよくあるそうです。

そういう時でも冷静に取引をすることがトレーダーには必要であり、結局この道でも「我慢強さ」は必要です。

そう考えると、投資はすべて「気長な人」でないとできないのかも知れませんが、「成功でも失敗でも、すぐに結果を見たい」という方には、短期投資が向いていると言えます。

逆に長期投資が好きな人の中には「一日の株価の変動で、一喜一憂したくない」という方も多いです。

そうした方と比較すると「すぐ結果を見たい」というのは、ある意味短期投資の才能と言えます。

3.面倒くさがり屋…積立投資

積立投資は、毎月一定の額が口座から引き落とされます。

そのため、保険料の支払いなどと同じで、何もしていなくても積立されています。

そのお金を投資信託でプロが運用してくれるわけですが、ローリスクなものであれば、配当も少ない代わりに元本割れのリスクも少ないです。

なので、初心者の方がとりあえず投資を身近に感じたい、という動機で始めるにはいいと言えます。

運用するプロにも当然レベルの差があります。

そのため、どの投資信託を利用するかで大きな差が出ますが、ひとまず初心者の方は「インデックス型」を利用しておけばいいでしょう。

これは「あまり大きな利益を狙わない」という投資です。

日経平均などと連動し「そこから大きく下がらない(やや上を行く)」ことだけを考えて投資をするので、運用するプロの負担も少なくなります。

負担が少ないということは、彼らの調査費や人件費といったコストも安いということです。

つまり、ローリターンな投資であっても、一定の利益が見込みやすいということです。

なので、自分で勉強したり小まめに売買をしたりするのは抵抗があるけど、とりあえず投資を始めてみたい、というタイプの方の場合は、インデックスの積立投資を選ぶといいでしょう。

最終的には、これらを組み合わせる

最終的には、これらを組み合わせることになります。

というのは、一定以上の資産を築いた方の場合、そこから先は「資産を減らさない」ことを考えるのが第一なので、できるだけ分散させるのです。

つまり、特定の会社の株への長期投資もすれば、インデックス投資もする、といった具合です。

余裕があるので「少しハイリスクな投資も織り込んでみるか」というノリで、短期投資も手がけます。

というように、最終的にはこうした複合的な布陣(ポートフォリオ)を組むのですが、最初の第一歩としては、自分の性格に合わせて、ここで紹介したような投資を選んでいただくのがいいでしょう。

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