生理のときに頭痛がする原因はエストロゲンという女性ホルモン
頭痛持ちだから仕方がないと、半分あきらめている人も多いようですが、実は生理にその原因があるかも知れません。
実際に半数以上の女性が、生理前後の頭痛に悩まされていてるのです。
しかし、8割以上の女性は頭痛と生理の関係に気がついていないようなのです。
繰り返し起きる頭部の痛みは、もしかしたら生理と関係しているかも知れませんので、その原因をしっかりと把握して対策をすることが大切です。
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周期的に痛みがでる場合は生理が影響
女性の身体は、生理の周期によって女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌量が大きく増減するため、さまざまな変化が起こってきます。
排卵前にエストロゲンの分泌量はピークになり、排卵後にはまた急激に減少します。
そして再度、排卵後に分泌量が増えてきて、生理前にはまた減少します。
このようなエストロゲンの急激な増減に伴って、脳内のセロトニンの分泌も大きく増減します。
エストロゲンの分泌量が減少すると同時にセロトニンの分泌量も減少するので、脳内の血管が拡張することになります。
これが生理で頭痛が起こる原因とされています。
ですから、女性の場合、頭痛と生理の関係は切り離せないのです。
多くの女性がこのことを知らないままで、頭が痛いのを我慢してしまっているようです。
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早めに薬を飲んでしまうのもあり
頭痛が起こる主な原因としては、頭部の血管が拡張することによって起こるものと、頭部の筋肉が緊張することによって起こるものがあります。
▲生理中独特の症状について解説してくれます
生理になると頭が痛くなるのは、頭部の血管が拡張することで起こるタイプになります。
エストロゲンの分泌量に伴い脳内のセロトニンの分泌が減少するために、頭部の血管が拡張し、それが神経を刺激してしまい、痛みを生じさせることになるのです。
生理になると起こる、このような症状は、片頭痛とも呼ばれたりします。
痛みが発生したら、我慢をせずに暗い部屋で安静にして身体を休めることが大切です。
また痛みのある部分を冷やすことも効果的です。
冷やすことで血管が拡張するのを抑制することができます。
そして生理前にまた頭痛が来そうだなと予感がしたら、予防のために早めに薬を飲んでおくことのもいいでしょう。
実際に頭が痛くなってしまってからでは、薬の効き目が落ちることもあるので、なるべく早めに飲むことでより効果が期待できます。
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