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バリ島をヨーロッパ人スタイルで満喫してみるのもいいかも

2014.01.20

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バリ島には世界中から観光客が集まってきますが、中でもヨーロッパの人たちからは絶大な人気を誇っています。

イギリス、フランス、デンマーク、ドイツ、スロバキア、フィンランド、スペイン、ポーランド、そして近国のロシアからもたくさんの人たちが常夏の太陽を求めて次々とバリ島にやってきます。

年間を通して日照時間が少なく、また温度も低いヨーロッパでは赤道周辺への国への旅行が憧れの一つであり、全く異なる文化を持ったアジア諸国はとても魅力的に感じるようです。

そんな彼らのバリ島旅行スタイルを参考にしてみて、ヨーロッパ流の旅の楽しみ方を満喫してみてはどうでしょうか?

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ツアーは高い!自分で探してできるだけ安く!

ヨーロッパ諸国とインドネシア・バリ島は物理的な距離が相当なものですので、どんなに安いときでも航空券代だけで往復20万円近くはかかります。

そのためほとんどの人たちはツアーに参加せず、自分たちでレンタカーをしたりガイドブックを片手に自分たちで見てまわり、できるだけ安く済ませようと試行錯誤します。

知らない土地で言葉も通じないのに…なんていう考えをする人はおらず、「だってツアーに申し込んだら高いじゃない!」というシンプルな理由でセルフツアーをするんですね。

ヨレヨレのTシャツで「旅慣れてる」をアピール

そんな彼らの行動スタイルはヨレヨレのTシャツやタンクトップにショートパンツ。日本人旅行客ならまずしないような古ぼけたファッションがほとんどですが、彼らはこのスタイルが一番バリ島に馴染むことをちゃんと調べてきてるいます。

金髪に青い目を持つ彼らはどこに行ってもターゲットとなってしまいますが、アジアに慣れているスタイルをすることで、「旅慣れていますよ、ここの物価を知っていますよ」という無言のアピールをすることができますから、法外な値段を請求ことがないのです。

日焼け肌に憧れて南国バカンス

そして真っ白な肌を持つ彼らにとってこんがりと日焼けした肌は憧れの的であり、「南国で楽しいバカンスを過ごしてきた」という無言のアピールとなっています。

アジア人は日焼け止め対策に必死になりますが、日焼け肌に憧れるヨーロッパ人にしてみれば「どうしてそんなことをするのか」と理解不可能な行動に映るようです。

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