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ベトナムのオープンカフェがフランス風でとってもおしゃれです

2014.03.10

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フランス統治時代を長く経験したベトナムでは、現在も当時の一部の文化は残されています。

その一つが「オープンカフェ」です。

カフェ巡りはホーチミンがおすすめ

フランスのシャンゼリゼ通りにたたずむようなパラソルが咲いたテーブルチェア。2階からベトナムの町を望むオープンテラス席。噴水が噴き上げているオープンカフェ。南フランスの田舎を再現したユニークカフェ。

などなど、ベトナムにはたくさんの洒落たカフェがあります。

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カフェ巡りもベトナム旅行の醍醐味ではありますが、カフェのはしごを目的としているのであれば、ホーチミンがおすすめです。「お洒落なカフェ」をキーワードにした場合、ハノイにはあまりその手のカフェを見かけません。

一方、ホーチミンでは市内から郊外にかけてもカフェはどこにでもあり、観光エリアと呼ばれている場所であれば探すのに困ることはなさそうです。

オープンテラスのカフェは、日中は日差しが厳しいのが欠点

筆者がおすすめするカフェは2種類。

まず最初は、先に説明したオープンテラスが主体のカフェです。ただし、これには一つだけ欠点があります。それは「暑い」ということです。

ホーチミンの日中は特に日差しが厳しいので、テラス席に座っているとじりじりと背中が焦げてしまいます。

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ですので、日中の避難場所として、エアコンの効いたカフェもチェックしておきましょう。

高級カフェ「ハイランズ・コーヒー」ではカフェラテが一杯400円程度

コーヒーショップ

ベトナムで最大のカフェチェーン店は「ハイランズ・コーヒー」と呼ばれるカフェで、全国に展開している高級カフェです。

ハイランズ・コーヒーはカフェラテが一杯400円程度と、日本人から見ても値段はかなり高いです。ベトナム人の学生の日給は600円程度ですので、コーヒー一杯でほぼ1日分の給料が飛んでしまうことになります。

ベトナム人の間では「ハイランズで彼女とコーヒーを飲む」ことが男性のステータスにもなっているようです。


2013年には米国発のスターバックス・コーヒーもホーチミンに進出しました。

慣れ親しんだ味をホーチミンでも堪能できるので、滞在中に日本が恋しくなることはあまりないかもしれませんね。
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