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漢方薬で抗がん剤の副作用が軽減できることが分かってきました

Chinese Medicine

東洋医学の究極とも言える漢方薬ですが、欧米では漢方の効果を理解し、

多くの医療機関で認められて積極的に取り入れるなど、漢方薬は世界に広がっています。

中国を発祥とする漢方は、生薬を元に調合された薬で、副作用の心配もほとんどなく使うことができるとして大きな可能性を持っている薬になります。

その漢方薬を使うことで、抗がん剤の副作用を改善することができることが最近分かってきました。
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副作用を軽減することができる漢方薬

がんと戦うために使う抗がん剤ですが、その効果が高い反面、強い副作用に悩まされると言う問題も抱えています。

吐き気、食欲不振、手足のむくみ、シビレなどの副作用が患者を襲い、それらの苦痛ががんと戦う意欲を失わせてしまう要因の一つになっています。

漢方薬を使うことで、これらの副作用を軽減できることが分かりました。

2ヶ月間何も食べれなかった直腸がんの患者に処方されたのは六君子湯(りっくんしとう)と言われる漢方薬で、胃から分泌される食欲増進ホルモン「グレリン」を分泌させる効果があります。

その結果、食欲不振に悩んでいた副作用を軽減し、食欲が戻ったと言う報告があります。

胃腸を整える効果を持つ漢方薬には、他にも大建中湯(だいけんちゅうとう)などがあります。山椒、乾姜、人参をブレンドして作られる漢方薬で、腸の働きを整える効果があります。
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苦痛を和らげ意欲的に闘病を行なうために

ナースと入院中の患者
がん治療の現場では、開腹手術のあとに腸管運動を促して腸閉塞を予防する必要がありますが、大建中湯を使うことでスムーズに腸管運動を促せるようになります。

手足のむくみも抗がん剤の副作用ですが、これを解消するのが五苓散(ごれいさん)になります。副作用の苦痛は闘病への意欲減退に繋がり、意欲の低下は治療に大きく影響を及ぼします。

漢方薬を使うことで副作用が軽減され、意欲的に闘病を行えるようになるのであれば、積極的に使っていくのが望ましいでしょう。

漢方薬の効果は多くの方が知るところであり、個人的にも漢方を使って体が楽になったと言う報告を多数受けています。
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