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元探偵がクライアントとして扱ったさまざまな夫婦のリアルな浮気現場

2014.01.31

元探偵がクライアントとして扱ったさまざまな夫婦のリアルな浮気現場 はコメントを受け付けていません

夫を会社の女に寝取られた女性の事例

夫の会社の女に寝取られてしまい昨年離婚しました。あんなに愛していたのに事実を知ったとたんに、自分の中で崩れ落ちるように何かが崩壊してしまい、傷ついた心を埋めるべく元旦那はもちろんのこと不倫相手の女にもきっちりと制裁してやりました。

元より亭主関白であった元夫のそういうところが好きで結婚に至ったのですが、今思えば何もかもが理不尽な上にわがまま三昧でした。いまは窮屈だった生活から解き放たれて自由を楽しんでいます。

元旦那は40代で会社では課長を務めていたのですが相手の女というのが6歳下の後輩です。すっかりとデブ化したあんなオヤジになぜ惹かれたのかと不思議に思う反面、私の今の生活はもちろんこれからの将来を全部壊したという憎しみを感じています。

旦那の携帯電話に興味本位で出たところ・・・

元旦那の浮気が発覚したのは不倫相手からの電話に私が出たのがきっかけで、いつもは携帯を手放さない旦那がその日は珍しくリビングに携帯を置いたままお風呂に入っていたのです。

ふと携帯が振動しているのに気がついて表示されている名前を見たところ友達のカテゴリに分類されている男性の名前が、夫の友人関係についてあまり知らなかった私が興味本位でつい出てしまいました。

すると女性からあんた誰?旦那はどこ?何で携帯にでるの?などと切れ気味に質問攻めにあいました。私は堂々と妻であることを説明して反転攻勢に出ようとしたところその女から驚きの一言が、○○さんはもう私の物だと!

証拠を見つけるには

一気に逆上した頭を冷静に冷やしてまずは証拠を押えるためにどうすればよいか、無い知恵を搾り出しました。そして不倫相手にはあなたに旦那を譲ること、騒ぎにしたくないから今日のことは旦那には言わないことを約束してことを収めました。

ただしこれは時間を作るための嘘も方便、翌日には探偵事務所に依頼してすぐに旦那の行動を調べてもらいました。すると大量の浮気の証拠が見つかり夫をあえなく撃沈、女に対してもきっちり慰謝料を請求しました。

参考記事:探偵のもっとも得意とする浮気調査

女の方は浮気は私の許可があったと言っていたようですが、そのような証拠はどこにも無く、結局は実家にも連絡を入れてかなりの額の慰謝料を頂きました。

浮気の証拠を見せる

妻のスマホを覗き見で発覚した機械メーカー勤務男性の事例

私は都内在住のとある機械メーカーに勤めている者です。妻の浮気が発覚したのをきっかけに探偵事務所に調査を依頼して証拠を確保し、現在は離婚に向けて協議を行い別居中の身となります。

私は元より会社人間の典型例で、家族のことは意識して生活は送っていたつもりだったのですが、至らないことも多くあったのかと心を痛めていました。しかし今は憎しみしか感情がわいてきません。

習い事の回数が増え、食卓には出来合いのものが・・・

問題が発覚したのは2ヶ月前で、いけないとは思いつつも妻所有のスマートフォンを覗き見したのがきっかけです。

これまで妻は習い事をいくつかかけ持ちしていたのですが、その回数が徐々に増えていく中で食卓には出来合いのものが出されるようになり、帰宅時間も明らかに家事に差し支えが生じるまで遅くなったのです。

子供は息子が一人いるのですが、後になり聞いたところ母親がいないことには特段に気にすることも無く逆に大好きなゲームができるとばかりに喜んでいたそうです。

久しぶりに見た息子の成績は唖然とするばかりに落ち込んでおり、妻の不貞行為がこんなところにも影響が及んでいるのかと肩を落としています。

妻のスマートフォンにはロックが掛けられていたのですが、さすがに誕生日ではないもののいくつか心当たりある数字を入力したらすぐにヒットしました。

中身は一見するとシロなのですが、この手の機械に強い私は画面にアプリを表示しないアプリの存在に気がつき、あっけなく通信アプリから妻が浮気していたことを知ることとなります。

調査開始から2日目に

当時の私は仕事が忙しく、身の回りで見つけることができた他の状況証拠を押えてすぐに探偵事務所に依頼し1週間の調査を行うことで契約を結びました。調査開始から早くも2日目で妻と間男がラブホテルに出入りしていた姿を押えることができたと連絡が入りました。

どうやら妻が通っていたヨガ教室のあるジムの会員のようで、この不倫相手についても調べが終わった時点で息子を実家に預け妻に全てを暴露し、現在は弁護士に依頼して協議が進めています。

伝え聞く妻の言い分や要求はあまりにもひどく、妻の将来を少し案じていた気持ちがどこかに吹き飛ぶような思いでいます。

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