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マクドナルドの株主優待を逆手にとって、確実に利益を出す投資手法

マクドナルド

マクドナルドの株を持っていると、「マックのタダ券」を株主優待でもらえます。

これで「よし、マックをただで食べよう!」というのは、投資の世界でカモになる発想です。

投資家であれば、この「ただで食べよう!」と言っている人たちを食い物にする、というくらいの狡猾さが必要です。

具体的な方法を考えましょう。

(いきなり腹黒い出だしになってしまいましたが、投資をするのであれば、マキャベリの『君主論』の言葉をぜひ意識してください。「支配者は、キツネの如く狡猾であれ」というものです)

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マクドナルド株は、値段が上下する時期が決まっている

「株価が上下する時期がわかっていたらいいのに…」と考えたことがある人は多いでしょう。

実は、マクドナルド株はそれが決まっているという、この上なくありがたい株なのです。

なぜなら、冒頭の株主優待の権利が確定する時期が、「6月末、12月末」と年2回に決まっているからです。

本来株式投資をするような余裕資金のない方々も、この時期になると無料券を目当てに、マクドナルドの株を買います。

なので、6月や12月が近づくと、マクドナルドの株価は徐々に上がっていくのです。

逆に、この月末を過ぎた途端、株価は急落します。

もちろん「上がる、下がる」といっても、それだけで大きな利益が出せるほどの値動きではありません。

しかし、一定以上の金額(数千万など)をこの時につぎ込めば、その利ざやだけでもそれなりの金額になります。

なので、「6月末を過ぎたら買う」→「12月が近づいたら売る」→「12月末を過ぎたら買う」…というサイクルを繰り返しているだけで、マクドナルド株で安定して利益を出すことは可能です。

これをやっていると、もちろん「無料券」はもらえません。権利確定の直前で売っているのだから当然です。

しかし、所詮数千円分の無料券より、この利ざやをいかした利益の方が莫大であることは言うまでもありません。

投資家にとって、マクドナルドの株主優待など「眼中にない」(戦略的に利用することしか考えていない)というのが正しいマインドセットです。

吉野家・サイゼリヤも同様に使える

吉野家やサイゼリヤの株でも、同様のことができます。

外食全般行けますが、この手法は「無料優待に多数の人々が飛びついてくれる」という条件が必要なので、有名な企業に限られます。

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また、一つの企業の株にかなりの金額を眠らせておく必要があるので、できたとしても数社でしょう。

そう考えると、マクドナルド・吉野家・サイゼリヤ程度だと言えます。

吉野家の権利確定日は「2月末日」「8月末日」です。サイゼリヤの確定日は「8月末日」のみです。

リターンを得られるタイミングが少ないサイゼリヤは、あまりおすすめではないかも知れません。

(…と多くの人が考える時には、逆にそこにつぎ込むという方法もあるわけですが)

この手法のリスクは?

この手法にもリスクはあります。それは、「谷間の期間で、大きなトラブルが起きる」ということです。

一番恐ろしいのは、過去の吉野家で言えば「狂牛病問題」です。

これで吉野家の株価が急落したことはご存知の通りですが、このレベルの「イベント」が起きてしまうと、上に説明した利ざやなど一気に吹き飛ぶ損失になってしまうのです。

この時、持ちこたえていれば大丈夫な可能性があります。

「吉野家レベルの企業なら、そうそう潰れない」と信じて、あの時も持ち続けていた人たちは、今の吉野家の回復で、またリターンを手にしたはずです。

こうして株価が下がった時に「ヤバイ!売らないといけない」と焦っても仕方がありません。

そこで売ったとしてもどの道巨額の損失ですし、吉野家の経営陣の能力に問題があったわけではないのですから、「今後回復するだろう」と期待して待つのが正しい方法です。

ただ、一番いいのは狂牛病の問題を事前に察知できることです。

ニュースになる前から、「もしかしたら、日本の牛肉の輸入は危ういのでは?」という推測ができていたら、その時点で吉野家を売るということもできたでしょう。

実際、吉野家ではないですが、サブプライムローンについては「これは危ない」と事前に察知して手を引いた投資家がたくさんいました。

まとめ

今回紹介した手法にも、結局リスクはつきまといます。

(絶対安心とわかっている手法であったら、資産家がそこに一気にお金をつぎ込むので、結局利率は小さくなるのが当然です。国債がいい例です)

なので、100%安全とはいえませんが、それでもかなりの確率で、半年以内に利益を出せる方法ではあります。一度練習としてやってみるのもいいかも知れません。

一つだけ確かなことは「マックの無料券目当てに株を買う」という発想と、投資家の発想は全く逆である、ということです。

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