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救急外来の看護師として17時間走り回った、ある日の体験

Bed in a modern clinic corridor

救急外来というセクションをご存知でしょうか。

救急外来は、道路でよく見かける救急車が向かう場所です。

つまり、救急的な処置が必要な患者さんがこられるような場所といってよいでしょう。今回は、私が看護師として、救急外来で過ごした17時間について、ご紹介させて頂きたいと思います。

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救急車が私を追い越していった!急いで救急外来へ

その日は、いつものように通勤していると、救急車が私を追い越していきました。私が到着したら、すぐに救急患者を処置すると考えていましたので、少し急いで救急外来へ向かいました。

案の定、救急車が2台きており、救急外来は大忙しです。しかしながら、蘇生する処置からステルベンへと変わってしまいました。ステルベンとは、死後処置を意味します。

救急外来では、生死の変化が著しい場所ですので、100%助かるとは限りません。医療従事者は、救命を常に考えていますが、現実にはそういかないことは、多々あります。

0時をまわって緊急手術

私の勤務開始は、ステルベンから始まりましたが、また新たな救急車の対応と救急コールの対応です。

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次から次へと救急患者の診察介助や点滴の実施、あるいは心臓マッサージしたり、挿管介助をしたりと、あっという間に0時を過ぎました。

0時をまわったため、患者さんは少なくなってきましたが、また新たに救急車が到着しました。今回は、手術の適応です。私は、緊急手術の準備をして、手術室看護師をコールしました。

そして、私は手術室看護師でもありましたので、器械出し看護師として緊急手術に携わりました。手術は4時間で終了し、手術の片づけをしていると、また新たにコールです。

救急車から血液がしたたり落ちるほどの大量出血

徐々に朝日が昇ってきた時のことでした。交通外傷とのことで、急いで手術室から救急外来へ向かいました。救急車から、血液がしたたり落ちて、救急外来まで血液の跡がたくさんあります。

大量出血で輸血と止血の処置を主に行い、患者さんを病棟へご案内しました。

この日、私がイスに座ったのは10時です。17時間働き続けたのは、人生で初めての体験でした。その日は、休憩室で仮眠して、なんとか無事、自宅にたどり着くことができました。

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