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こんなに簡単、ユーザー車検! – 車検を自分で通せば数万円の節約に!

Ölwechsel

「車検を自分でする」というと、多くの人が「難しそう」と感じるでしょう。

しかし、実はこれは思いの外簡単で、自分で行う車検(ユーザー車検)で通すドライバーは年々増加しています。

ここではユーザー車検のやり方を解説します。

ユーザー車検の流れ

まずは全体の流れからです。

1.車の状態をチェックする
2.書類を準備する
3.運輸局に予約をする

というものです。それぞれ説明していきます。

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1.車の状態をチェックする

チェックする場所は下の通りです。それほど難しくはありません。

・ライト
→全部点灯するか、色を変える改造などをしていないか

・タイヤ
→溝は十分残っているか、ひび割れや亀裂がないか
*溝は、一番削れている部分が1.6ミリ以上残っていれば大丈夫です。
 これらに引っかかるようであればタイヤを交換します。

・ガラス
→損傷、ヒビがないか。シールなどを貼っていないか

・内装
→バックミラーやシートベルトなどがしっかり付いているか、壊れていないか。
*普通にしていれば大丈夫です

・メーター
→運転中でないのに、シートベルトやエアバッグなどの警告灯がついていないか。

・ワイパー&ウォッシャー
→ウォッシャー液は出るか、ワイパーは動くか

・ホーン(クラクション)
→音が出るか

・マフラー
→改造をしていないか。空ぶかしをした時、変な排気音がしないか。
*変な排気音がする時は、排気漏れがある可能性があります。

・ドライブシャフトブーツ
→タイヤと車体をつないでいる、ゴム製の部品です。

 ハンドルを目一杯切った状態で停車すると、これの片方が伸びきっているので見れます。

 これを見て、破けているなどの損傷がないか確認します。
 (左右とも、4つとも点検します)

・ステアリングラックブーツ
→これも上と同じくタイヤと車体をつなぐゴム製部品ですが、上の部品がタイヤ寄りについていたのに対して、こちらは車体寄りについています。

これもハンドルを目一杯切って停車した状態で確認できます。

損傷や破けている部分がないかを確認します。

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2.必要書類を用意する

これは簡単です。必要書類は以下のものです。

1.車検証
2.自賠責保険証明書
3.自動車税納税証明書

これらを車検前日までに用意します。
2の「自賠責保険証明書」は、車検前日までに更新の手続きをしている必要があるので、古い証明書と新しい更新後の証明書、合計2通が必要です。

ここから下の書類は、当日現場でも用意できます。

4.自動車重量税納付書
5.自動車検査票
6. 継続検査申請書

これ以外にも「定期点検整備記録簿」というものがありますが、これは法定点検を車検の前にすでに済ませていた場合のみ必要です。

また、車検証で使用している認め印も必要です。

これも忘れずに持参するようにしましょう。

3.運輸局に予約をする

これはネットから予約できます(電話でも可能です)。

ネットで、運輸支局が提供している「自動車検査インターネット予約システム」というものがあるので、これを利用して登録します。

当日は待ち時間を抜きにしたら、検査自体は10分程度で終わります。

空いている日時を狙えば、待つことなくこのくらいの短時間で終わるでしょう。

当日記入する書類もいくつかあるため、その記入の時間も含めると30分もあればいいかと思います。

予想外に早く終るので驚くかと思います。

■一発での試験が不安なら、予備検査場へ

車検には「予備検査場」というものがあります。

これは本番の車検に臨む前に「今の状態で通るかどうか」ということを、プロが確認してくれるものです。

予備検査場でチェックする項目は、

・サイドスリップ(横滑り)をしないか
・ブレーキやアクセルの調子はどうか
・スピードメーターはしっかり機能しているか
・ライトの光軸はどうか
・排気ガスに異常はないか

といったものです。

これらは普通に運転している限りは問題なく通るので、特に心配する必要はありません。
(たとえば交通事故にあった後に放置しておいた車などが危険、というくらいです)

予備検査の料金は大体1500円から3500円程度なので、金額的にもさほどの負担ではありません。

本番の車検も同程度の料金なので、ユーザー車検をすると、ほとんどお金を使わずに車両を終えることができます。

最後に ~自分で車検を通すメリット~

上に書いたようにユーザー車検はとても簡単です。

これだけで業者やディーラーの取り分であった、数万円の手数料(車検基本料)がただになるのですから、こんな美味しいことはないでしょう。
(日給数万円分です。しかも自動車に詳しくなり、問題解決力もつきます)

国産車は、メンテナンスを全くしなくても故障しないという場合がほとんどです。

しかし、日常点検や整備を簡単にしていることで、その丈夫さにはさらに磨きがかかります。

自分で車検を通すことを覚えると、その車検でしたのと同じ簡単なチェックを、定期的にすることで、車をより長持ちさせることができます。

このように、車検の時にお金の節約になるというだけでなく、その車の資産価値を残せるメリットもあるのです。

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