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雲南省・大理のネット&Wi-Fi事情~通信速度や飲食店での普及率は?

Modern notebook under chinese flag.

筆者は2012年の夏に、雲南省の大理に1ヶ月滞在していました。

その時に利用していた現地のWi-Fiについて書きます。

Wi-Fiは日本よりも普及している

意外かも知れませんが、大理のWi-Fiは日本よりも普及していました。
(というより、日本が世界的に見てもかなり遅れているのです)

日本の飲食店でWi-Fiを使おうとすると、スターバックスなどごく一部のお店を除けば、無料で使えることはほとんどありません。

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マクドナルドでも「Wi2」などのWi-Fiに有料で加入している必要があります。

しかし、大理では多くのお店で無料のWi-Fiを提供していました。

店員さんにパスワードさえ教えてもらえば、誰でもログインできます。

庶民的な食堂のようなところだと、Wi-Fiがある率は50%くらいでしたが、喫茶店など少しでも雰囲気が洋風なところであれば、ほぼ100%Wi-Fiフリーでした。
(もちろん、ハンバーガーのチェーン店などもです。*DICOSバーガーという、中国資本のチェーン店がありました)

ちなみに、これは大理に限ったことではなく、たとえばカンボジアでも首都のプノンペンはほとんどのお店でWi-Fiが自由に使えるそうです。

東京よりプノンペンのWi-Fiの方が進んでいるというと多くの人が驚くかも知れませんが、そのくらい日本のWi-Fiは遅れているのです。

Wi-Fiの通信速度は?

気になるのは速度ですが、これは可もなく不可もなく、という感じでした。

すごい作業スピードでバリバリ仕事する、という人でなければ特に問題ないかなという感じでした。
(大量の写真を転送したりするのには使えない、という感じです。数枚なら大丈夫です)

私の経験からいうと、多少ネット環境の悪い所に行ったとしてもパソコンのスペックさえ良ければなんとかなります。

もちろん、回線も速いに越したことはないのですが、かなり遅い回線だったとしても、ハイスペックなパソコンであれば十分カバーできます。

スペックの条件は「CPUがCOREi7」、「HDDでなくSSD(そして容量が大きい)」などいろいろあります。

このあたりは筆者は素人ですが、マウスコンピューターというカスタマイズパソコンを販売している会社で、とりあえず適当にいいスペックにしてノートパソコンを買ったら、ネットの接続速度が劇的に早くなってビックリしたことがあります。
(2012年のWindows7で、9万円ちょっとでした)

その時にはすでに雲南省から帰ってきていましたが、そのパソコンを持っていっていたら、雲南省(大理)でも快適にネットができていただろうな、と感じました。

なので、ネットの通信速度が不安な海外に滞在する時には「超ハイスペックなパソコンを事前に用意していく」というのが理想だといえます。

お金はかかりますが、それでとりあえず海外生活での大きなストレスを一つ削減できるわけですから、それなりの価値はあるでしょう。

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ゲストハウスのWi-Fiの通信環境

飲食店だけではなく、ゲストハウスなどの宿泊施設でも大抵Wi-Fiフリーです。

どのくらい安定しているかはその施設にもよります。

私が宿泊したところは1ヶ月で家賃が1万円のゲストハウスでしたが、そこはWi-Fiが通じなくなることがたまにありました。

通じない理由は、ルーターがポンコツだからだと思われます。

回線がどうこうというより、ルーターがたまに故障をするので、その時間、そのゲストハウスでは回線が使えなくなるということです。
(そういう時には、私は外に出ていました)

■たまに停電もある

中国はもはや途上国ではないですが、途上国では停電は日常茶飯事です。

停電になったらWi-Fiルーターも当然使えないので、仕事中に停電が起きてネットも同時に使えなくなる、ということは覚悟しておいた方がいいでしょう。
(つまり、期限ギリギリでカウントダウンをしながらの仕事は、してはいけないということです。先進国に住んでいてもそれは同じですが)

ただ、人によってはこういう場所に行った方が「早め早めの仕事」をやらざるを得なくなるので、むしろいいかも知れませんね(笑)。

ネットのセキュリティは大丈夫なのか?

海外でWi-Fiに接続するというと「セキュリティが心配」という人も多いかも知れません。

これについては、専門的なことはわかりません(というより、日本人の専門家もほとんどゼロでしょう)。

ただ、1ヶ月使いまくった限り、特に問題は起きていません。

ウィルスバスターがいつもより頑張っていた形跡も見られないですし、特にパソコンが重くなったとか変になったとかいうこともありませんでした。

基本的に、日本でも海外でもファイル交換ソフトを使うなどの間違ったことをしない限りは、ウィルスを過剰に警戒する必要はないと思います。

たまに起きる流出事件も、大抵Winnyなどを使っていたことが原因で起きています。
(こういうと、Winnyで事件を起こしてしまった方に追い打ちをかけるようですが、そうした意図はありません)

クレジットカードでの決済なども現地のWi-Fiでしていましたが、何も問題はありませんでした。

一応決済の類はゲストハウスのWi-Fiを使っていました。
(さすがにカフェなどのWi-Fiでは、あまりやらない方がいいと思います)


雲南省(大理)のWi-Fi事情は上の通りです。

雲南省や中国に旅行に行かれる方、滞在される方は、参考にしていただけたらと思います。

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