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銃刀法違反で逮捕します!~あなたの車に積んである工具箱は大丈夫?

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銃刀法という法律の名前はほとんどの方がご存じだと思います。

しかし、その内容に関しては拳銃や日本刀などを持ち歩いてはならない…という程度の認識しかしていないのではないでしょうか?

いざ銃刀法違反で逮捕された後になって「知らなかった」では済まされません。

一度しっかりと見直してみましょう。もしかすると、あなたも無意識に銃刀法に抵触するものを持ち歩いているかもしれません。

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バーベキューセットの中にあった小型ナイフのせいで逮捕?

鋭利なナイフ
私の知人も銃刀法違反の疑いで逮捕されてしまいました。

原因となったのは車の中に積みっぱなしになっていたバーベキューセットの中にあった小型ナイフです。

検問にひっかかり、車内をチェックされた際にこのナイフが発見され、その場で警察署に連行されています。

もちろんバーベキューに必要だから車に積んでいた…それなのに何が銃刀法違反なんだ?と疑問に思ってしまいますよね。

しかし、このようなケースは非常に多いようです。

意外に小さなナイフも「刀剣類」?その定義とは

変わった形の刀
▲某人気TVゲームでおなじみの巨大な剣。さすがにこれは銃刀法違反だと人目でわかります。境目はどこにあるのでしょう?

では、どのような刃物が銃刀法における「刀剣類」に分類されるのか確認してみましょう。

・刃渡り15センチ以上の刀、やり、なぎなた
・刃渡り5.5センチ以上の剣、あいくち、飛びだしナイフ

この二つに関しては確かに危険性の高い刃物ですのである程度理解することができるでしょう。

しかし、次に挙げる点に関してはさまざまなものが対象となってしまいますので、注意しなければなりません。

・刃渡り6センチ以上の鋭利な刃物

一般的なカッターナイフなどもこれにあたります。

もちろん、「業務その他正当な理由」があれば持ち歩くことが許されていますが、単に荷物に紛れ込んでいた場合や車の中に置いていた、という場合は逮捕されてしまう可能性があります。

実際に、筆箱の中にカッターナイフを入れていた大学生が銃刀法違反で逮捕されたという事例もありますので、必要ないのであれば持ち歩くべきではありません。

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また、正当な理由があったとしてもそれをすぐに証明できなければ、警察署へ連行され一定の期間拘束されてしまう可能性があります。

あまり納得できませんが極力人目につかないように隠して持ち歩くべきかもしれません。

あなたの車の中は大丈夫?~工具箱はとても危険です!

いろいろな刃物
▲あるといざという時に便利な工具たち
車の中に工具箱を積んでいるという方も多いのではないでしょうか。

何か車のトラブルがあったときなどに備えて、さまざまな工具を積んでいるという方も少なくないでしょう。

トラブルへ対処可能な準備をしておくことはとても大切ですが、工具箱の中身をチェックしてみてください。刃物は入っていませんか?

実は工具箱の中にあったナイフやカッターなどが原因で銃刀法違反に問われてしまう、というケースがとても多いのです。

万が一に備えるための工具箱がトラブルの原因になってしまっては意味がありません。

車に常に積んでおく場合は必要最低限のものを慎重に選ぶようにすべきでしょう。

また、最近では車載用に銃刀法に抵触しない工具だけをあつめたセットなども登場しています。これであれば安心です。

カキの殻むきナイフも銃刀法に抵触します

北海道警察は2009年に「カキの殻むきナイフも規制対象の剣にあたる可能性がある」との発表をし、大きな話題となりました。

水産加工業に従事している方であれば、当たり前に持っている貝類の殻むきナイフさえも自由に持ち歩くことはできません。

このように「刃物」という認識の薄い道具が銃刀法に抵触してしまう、というケースも決して珍しい話ではないのです。

市販のエアガンが銃刀法違反に?

拳銃
刃物だけではなく銃砲に関しても注意しなければなりません。

拳銃なんて持つ機会はないから大丈夫だよ!なんて思っていると思いがけないことで逮捕されてしまうかもしれません。

銃砲といえば、火薬を使用して弾丸を飛ばすことのできるもの…というイメージだと思います。

基本的には間違ったイメージではありませんが、実は空気銃、つまりエアガンも対象となります。

その運動エネルギーが人体の生命に影響をおよぼし得るもの…という条件がついていますが、場合によってはエアガンであっても銃砲類に分類され、所持しているだけで犯罪になってしまいます。

市販されているものであればこの基準をクリアしているので大丈夫…というわけでもありません。

2007年に発売されたモデルガンに実弾を発射できる能力がある、とされメーカーが摘発されたことがありました。

これを知らずに手にしていたら…無意識のうちに銃刀法に抵触していることになります。

また、中古品の場合は違法な改造が施され、殺傷能力を持っている可能性もあります。趣味などでモデルガン、エアガンなどを持っている方は注意すべきです。

私たちの安全を守るための銃刀法ですが、正しく理解していなければ、突然逮捕されてしまう可能性だってあります。

もう一度法規制をしっかりと確認して普段から持ち歩いている道具を見直してみてはいかがでしょう。

Byチリペッパー眞木

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