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テーブルマナーのよくある間違い~食後にナプキンを畳んじゃダメ?

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テーブルマナーの中には「これがマナー違反なの!?」と意外に思うものも多くあります。

自分が家庭で教えられてきた「マナー」の中にもかなり間違いがありました。いかにうちの親がテーブルマナーと縁遠い世界で育ってきたかを実感します(笑)。

ここではそんな「よくあるテーブルマナーの間違い」をいくつか紹介します。

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フォークとスプーンを使ってパスタを巻く

フォークとスプーンでパスタを食べる
パスタを食べる時は、フォークでくるくる巻いて、その下にスプーンを添えるのが正しい食べ方、と習った方もいるでしょう。
しかし、これは子供のための食べ方であり、大人がやるのは間違いだそうです。

これが上品な食べ方だと思って、自分は30才の今年までいいお店に行くと毎回やっていました。
カンボジアで高級レストランに行った時もやっていました。
知らないって怖いですね(笑)。。

乾杯の時にグラスを軽くぶつける

ワイングラスで乾杯
居酒屋の生中の場合豪快にぶつけてもいいでしょうが、レストランのワイングラスやカクテルのグラスは、乾杯でもぶつけてはいけないとのこと。
自分も豪快にぶつけたことはないですが、「チン」と軽くぶつけるのはいいのだとずっと思っていました。

実際、漫画の中のバーのシーンでも「お疲れ」と言いながら男性と女性が「チン☆」とやっている場面をたくさん見てきた気がします。
(むしろ漫画では多数派ではないでしょうか)

漫画の場合、何かしらアクションがあった方が面白いので、作者の方も知りながらわざとやっていたのかも知れませんが、漫画と実際の世界は違うのだということを、ここでもあらためて感じました。

ナプキンを畳む

ナプキンを使った後それを畳むのは「料理がまずかった」という意味になるそうです。
自分のような庶民の感覚だとむしろ逆なのですが、品いいレストランでは違うそうです。

ナプキンをたたんでいないのは、「ナプキンをたたむのを忘れるほど美味しかった」という意味になるとのこと。
個人的にはあまり納得が行かないのですが、そういうルールになっている以上、それに従った方がいいでしょう。

お刺身のわさびを醤油に溶かす

生ワサビと刺身
お刺身のわさびを醤油に溶かして食べる、というのはお寿司屋さんなどでもよくやっていると思います。

しかし、これも本当はマナー違反。
溶かさずにわさびをそのままお刺身につけて食べるのが正しいそうです。

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わさびと醤油が溶け合った方が、なんとなく美味しい気がするのですが…。
これは庶民の味覚ということでしょうか(笑)^^;

水などをこぼした時は、自分で拭かない

水やお酒などをこぼしてしまった時、自分で拭こうとしてしまう人は多いかと思います。
床までは拭かないでしょうが、テーブルの上にこぼしてしまったり、テーブルからこぼれている液体などは、ついつい止めてしまうでしょう。

しかし、これも全てウェイターさんに任せるのがマナー。
例えばファミレスでも、床にこぼれた水までお客さんが拭いていたら、多くの人が「そこまでしなくても」と思うでしょう。
しかし、品のいいレストランの場合、テーブルの上でもそうなるわけですね。

ただ、自分の服にまでこぼれて来そうな時など、状況によって「拭かないとまずい」という時はもちろんあるでしょう。
同じ状況でも「どんな態度で拭くか」で全然違うはずなので、どうしても拭かざるを得ない時は、まるで茶道でもやっているかのように、凛々しい動作で拭けば問題ないかと思います。

(欧米人なら拭いた後に、気の利いたジョークの一つでも言いそうですが、そこまでは、できる人だけでいいかと思います)

和食の食器を片手で持ち上げる

これは和食編で、お味噌汁のお椀などを持ち上げる時です。
左手で持ち上げながら、右手の箸を使ってそのまま食べる、という方は多いでしょう。
しかし、正しいやり方は下の通りです。

・まず箸を離して、両手をフリーにする。
・両手でお椀を持ち上げる。
・その後、右手だけ外して箸を取る。
・食べる

…ということです。
言われてみれば、確かにこの方が美しいですね。

物を受け取る時や差し出す時「片手は失礼。両手が礼儀」というのは多くの国で共通しています。
「この動作には、両手を使って他の作業を中断するだけの価値がある」という意思表示なのでしょう。

これはテーブルマナーに限らず、あらゆる場面で「相手を尊重している仕草」をする時に応用が効くものなので、ぜひ意識したいものですね。


以上、テーブルマナーのよくある間違いについて書いてみました。

わさびと醤油の件など「これは特に意味ないんじゃない?」と思うものもありますが、「両手を使う」など、コミュニケーションの本質に触れているものも一部あります。

テーブルマナーという特殊な分野に詳しくなるというより、日常の動作のすべてを格好よくしたり、相手を尊重しているというメッセージを伝えるために、こうしたことを意識したいですね。

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