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アンパンマンクッキーに挑戦しました~子供にも大人にも大好評!

2014.02.05

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小さな子供にとって、おやつも重要な栄養補給なのだといいます。食事を思うように食べてくれないと悩むお母さんも多いことでしょう。

「おやつでもなんでも、とにかく何か食べてくれればいい」と思うようになることもあるはずです。とはいえ、添加物の多いお菓子は抵抗があるのではないでしょうか。

そこで私は、子供には無添加のお菓子を購入したりや手作りのクッキーやケーキを作ったりするようにしています。

中でも喜んでくれるのは子供が大好きなアンパンマンのクッキーでしょうか。作るうちにクオリティーが上がってきたのか、子供だけではなく大人への手土産にも好評のようです。

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子供のおやつ、どんなものをあげていますか?

とはいえ、アンパンマンクッキーは結構時間がかかるので、そうしょっちゅうは作ることができません。

数をこなそうとすると、4時間以上かかってしまうこともあります。そのため、普段は市販のおやつをあげることも多いです。

スナック菓子やチョコレート、アメなどは、ときどきあげる分にはいいかもしれませんが、あまり与えたくないと思うものです。

できればおやつでも、栄養が取れるものが好ましいでしょう。甘いものでもお菓子ではなく、さつまいもや栗、みかんやリンゴなど、野菜や果物を与えると良いかもしれません。

我が家では小さな煮干しをおやつに出すこともあります。ピーナッツが入っている甘いものもありますが、味のついていないものを食べさせてみました。

最初は、けげんそうな顔でしたが、だんだん慣れてきたのか、今では出された分を食べきってしまいます。

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しかし、下の子は好きではないのか、煮干しにはまったく手を付けてくれませんでした。彼女は甘いものが好きなようです。

そこで、子供の好きなアンパンマンのキャラクタークッキーを手作りしてみることにしたのが、そもそものきっかけでした。

造形する焼き菓子は分量が大切

最初は普通の型抜きクッキーの分量で挑戦してみたのですが、それではまったくうまくいきませんでした。生地が柔らかすぎてしまい、手に張り付いてしまったのです。あれこれ試した結果、

・薄力粉:180g
・砂糖:60g
・バター:50g
・卵:一個

という分量が一番やりやすかったです。

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アンパンマンのキャラクッキーを作る場合、色付け用のココアも必要です。何も入れないプレーンな生地、小さじ一杯程度ココアを加えた薄いココア生地、小さじ3杯程度を加えた黒っぽい生地と、3種類の色を作りましょう。

ココアの量は自分で色を見ながら調節すると良いです。ココアを入れすぎて、かたくなりすぎてしまったときは、牛乳を数滴垂らすとよいかもしれません。

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練習あるのみ!だんだんコツがつかめてきます

生地ができたら、あとは形を作るだけです。型がなければあるもので工夫しても良いですし、自分で粘土のようにクッキングペーパーの上に広げて延ばしてもいいでしょう。

私はしょくぱんまんとカレーパンマンを作るために、厚紙とアルミホイルを使って型自体を作ってしまいました。

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型は子供と一緒に作るのも良いかもしれません。自分で作ることで、食べ物により関心を持つようにもなるでしょう。

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型ができたら予熱した170℃のオーブンで20分ほど焼きます。普段食べているクッキーより甘さ控えめかもしれません。歯ごたえもあるので、硬いと感じる場合もあるでしょう。

それでも、お土産にすれば子供だけでなく大人も喜んでくれます。応用すれば、ほかのキャラクタークッキーも作れるようになりますよ。あなたも是非一度、作ってみませんか?

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