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もし医療スタッフが手術中にトイレに行きたくなったら?

toilet for disabled people

「手術中って、トイレにいけないからおしっこの管を入れるって本当?」「おしっこしたいときは尿器で取るんでしょ?」といった質問をときどき受けることがあります。

このような質問を受けると、やはり手術室って特殊なところなんだなぁと感じます。

清潔野と不潔野に分けられるスタッフ

手術をする場には、執刀医や助手、麻酔科医、あるいは器械出し看護師や外回り看護師がいます。手術に携わるスタッフは、大きく分けると清潔野と不潔野に分けることができるでしょう。

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つまり、滅菌的な操作をする執刀医や助手、器械出し看護師と、滅菌的な操作をしない麻酔科医と外回り看護師に分けられるということです。したがって、おしっこの質問に関しては、清潔野のスタッフのことに焦点をあてているということですね。

手術中でもトイレには行くことは可能

無論、不潔野のスタッフは、その場を離れてトイレに行くことは可能です。しかしながら、清潔野のスタッフはどのように尿意を対処しているのでしょうか。

これに関しては、簡単な答えです。もちろん、トイレに行きます。ただし、トイレに行くということがほとんどありません。

なぜなら、直接的に手術に関与しているスタッフは、常に集中しており、よい緊張を保っているからです。

また理由としては、手術室は一定の室温に保たれていますから、寒冷刺激を受けませんし、もちろん、手術前に水を大量に飲むということはしないということが関係しているでしょう。

例外として手術が長引く場合

ただし、手術が長引く場合、あるいは病気を患っているようなスタッフの場合などは、手術中だとしてもトイレには行きます。

なかなかご想像しづらいポイントかもしれませんが、基本的に清潔野のスタッフは、一度、不潔野におりてトイレへ行き、そして、清潔野に戻るということですね。

このように考えると、手術を行うスタッフは、健康管理を徹底しなければなりませんし、また水分を取るタイミングにもかなり気をつかっているということがわかります。

看護師である以上、体が資本ですから、安定した処置を行うためにもセルフケアには十分注意し、今日も医療に携わっています。

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