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ライオンやキリンや毒ヘビを動物園のように自宅で飼育することは可能?

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自宅に動物園を!ムツゴロウさんではなくても、動物好きな方なら一度は夢見たことがあるでしょう。

筆者も子供の頃から長年夢見てきました。しかし、本当に実現することはできるのでしょうか?

一般的にあまりペットとして飼われることはないけれど、動物園へ行けばかならずいるあのお馴染みの動物たち…本当に個人で飼育することはできるのでしょうか?

ライオンが売られているペットショップがある?

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▲世の中にはライオンを買うことのできるペットショップだってあるんです

まずは百獣の王、ライオンから考えてみましょう。ネコ科の動物ですので体のサイズは大きくてもなんとなく飼えてしまうかも…愛猫家の方ならそう考えてしまうかもしれません。

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ちなみに、密輸などではなく、人工繁殖させた個体であれば正式にライオンを購入することは可能です。さまざまな動物を販売している総合ペットショップでは150万円前後で2014年現在販売されています。

150万円…国産普通車を新車で買えてしまう価格ですが、本気で飼育したいと考えている方からしてみれば安いと感じられるかもしれません。

しかし、お金を支払えば誰でも簡単に飼育できるわけではありません。まず、各自治体が発行する許可証を取得しなければなりません。この許可が最大の難関です。

ライオンの飼育に関する専門的な知識を持っていることはもちろんのこと、檻などの設備にも細かい規定があります。自治体によっては猛獣の飼育経験まで要求されるケースもあるようです。

ペットとして飼いならすことができたとしてもやはりライオンは猛獣ですので、自治体も簡単には許可を出すことはできません。それでも個人での取得が不可能なわけではありませんので本気でライオンと一緒に生活をしてみたい方はお住まいの自治体に問い合わせてみてはいかがでしょう?

ちなみにライオンの食費は月に数十万円にのぼります。私たち庶民からしてみれば目がくらんでしまうような金額です。

やはり百獣の王だけあって、飼育もハイレベルです。しかし、個人的な飼育も不可能ではないと考えると夢がありますね。筆者もいつかライオンの飼育に挑戦してみたいと真剣に考えていますので、実現できた日にはまた詳細にレポートしましょう。

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▲百獣の王も赤ちゃんはやっぱりかわいいんです!

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動物園のアイドル!キリンだってその気になれば飼える?

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どこの動物園でも大人気のアイドル、キリン。あの超大型哺乳類を我が家で!そんな夢を抱いている方も少なくないでしょう。

しかし、キリンの場合、前述のライオンよりもさらにハードルは高くなります。まず、体のサイズ的にかなり広大なスペースに大規模な設備が必要となります。

飼育に関する知識が必要なことはもちろん、さらにキリンなどの大型動物の健康状態を管理することのできる獣医も確保しなければなりません。

このような条件をすべて満たしてはじめて、自治体からの飼育許可を得ることができます。

苦労して許可を得ることができたとしてもすぐに次の難関が…その価格です。平均的な販売価格でなんと1000万円。基本的に海外からの輸入になりますので、その輸送費や手数料なども含めると2000万円近くになってしまうこともあります。

さらに毎月の食費は10万円以上…かなりの経済的な余裕が必要です。

ヘビの飼育は意外に簡単?ただし毒蛇はやっぱり許可が必要

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▲ヘビも良く見てみると可愛らしい顔をしているとおもいませんか?

爬虫類の中でも、特に身近な存在であるヘビ。好き嫌いがはっきりと分かれてしまいますが、ペットとして飼育してみたい、と考えている方も少なくないでしょう。

そんなヘビの飼育ですが、種類によってはそれほど難しくありません。ただし、国内でもよく見られる野生のアオダイショウやシマヘビを捕まえて飼育するのは、あまり初心者の方にはおすすめできません。

ある程度野生の環境で生活してきたヘビは、なかなか人から与えられたエサを食べてくれません。その結果、衰弱し、最悪の場合死んでしまうケースもあります。ですので、初めてヘビの飼育に挑戦したい場合はペットショップで購入するのがベストでしょう。

爬虫類に強いペットショップであれば、海外産のものも含めてさまざまな種類のヘビを入手することができます。小型のコーンスネークなどであれば、自治体の許可などを得る必要もありませんし、小さな水槽でも飼育することが可能です。

また、ちょっと太目のパイソン系なども近年では簡単に購入することができるようになっています。環境さえ整っていれば飼育もそれほど難しくはありません。

ただし、かなり大型のアナコンダやニシキヘビの仲間は特定動物に指定されていますので、飼育するには自治体からの許可を得なければなりません。ペットショップによっては、この許可を得るために必要な飼育設備をすべてセットで揃えてくれるところもありますので、まずは相談してみましょう。

毒蛇の場合はサイズを問わず、必ず許可が必要となる上、個人の場合は簡単には許可を得ることができなくなっています。中には、毒ヘビを飼育するためだけに法人登記をしてしまうマニアもいるようですが、毒ヘビの飼育は一つ間違えると命を落としてしまう危険もありますので、気軽に手を出すことはおすすめできません。

こうして考えてみると、自宅動物園を作るにはかなり高いハードルをいくつも越えなければなりません。しかし、条件さえ整えば個人でもさまざまな動物を飼うことができる、そう考えると夢が広がります。

Byチリペッパー眞木

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