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うつ病を再発した場合はどうすればいいか?また相談できる公的機関は?

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うつ病は再発しやすく、繰り返すケースが多くみられます。「~年健康でいられたならば、再発の心配はほとんどない」ということはなく、数年後、あるいは、数十年後に再発する人もいます。

うつ病を何回か繰り返していると、ストレスに対して過剰に反応するようになり、以前よりも小さいストレスで再発する人もいます。また、前回よりも、回復するまでの時間が長くなる傾向があります。

本人は「もう再発しない」、「再発したくない」といった気持ちが強いため、受診が遅くなりがちとなります。

「気分が落ち込む」、「夜、眠ることができない」などといった症状が続いたら、単なる疲労と考えず、「うつ病の再発かしら?」と、すぐに受診しましょう。

以前に通院していた病院であれば、治療経過もわかるため、相談しやすいといえます。早期に対処すれば、重症になることはほとんどないといえます。

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再発しても希望をもって前向きに対処していきましょう

再発したと診断された場合、休養することから始め、前回の治療で使用した薬を用いて治療を始めるのが一般的です。必要に応じ、認知行動治療法などもとり入れます。

再発すると、落ち込んでしまい、「自分はダメ人間なんだ」などと自分を責める人も多く見られます。しかし、うつ病になる人は、もともと頑張り屋さんが多いため、今回も、ちょっと頑張りすぎてしまっただけなのだと思いましょう。

「前回も治ったのだから、今回も、ちゃんと治療をすれば大丈夫」と希望をもって、前向きに対処することで、症状は改善していくでしょう。あまり心配しすぎぬようにすることが大切です。

地域住民が活用したい公的相談機関

自分自身や家族の人が病気なのではとの疑いがある場合には、精神科や心療内科をインターネットのホームページなどで探して受診するといった方法や、かかりつけの医師に相談し、相談機関や医療機関を紹介してもらうという方法があります。

その他にも、地域住民に対し、保健サービス事業を行うことが義務付けられている公的相談機関があります。相談内容は、秘密厳守なので、積極的な利用をお勧めします。

電話や来所して、悩みを聞いてもらう主な公的機関は、次のようなものです。

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・地域の精神保健の中心的な施設の役割を果たす「精神保健福祉センター」

各都道府県、および、政令指定都市に一ヵ所(東京都は三ヵ所)設置されており、地域の精神保健の中心的な施設の役割を果たします。

精神科医、精神保健福祉士、臨床心理士、保健師、作業療法士など、精神科領域を専門とするスタッフが配置され、複雑、かつ、困難な問題の相談にも応じています。

対面・電話による相談の他、診療、精神障害者の社会復帰訓練を実施しているところもあります。

・地域住民の健康相談などを行っている「保健所」

都道府県や政令指定都市、中核市、特別区によって運営され、地域住民の健康の保持・促進のための健康相談などを行っている、比較的身近で相談しやすい施設です。

精神科嘱託医を含む医師、精神保健相談員、保健師などが配置され、精神保健などに関する保険相談を実施しています。

保健所にて対応し切れない複雑な相談については、精神保健福祉センターが紹介されます。

・市町村中心で保健師が担当している「保健センター」

市町村を中心に運営されており、地域住民に対する健康相談、保険相談、健康診断、健診などを実施しています。

相談に関しては、主に保健師が担当しており、アドバイスを受けたり、適切な医療機関を紹介してもらえたりできます。

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