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あのコンビニ変な店員がいるぞ!すいません。それはたぶん僕です

コンビニ店員 レジ打ち

筆者は学生時代にコンビニでアルバイトを始めました。その後、数年間、別の会社で働いた後に、今度は店長としてそのコンビニで数年間お世話になっています。

最初はアルバイト、そして正社員へ、と立場は変わって行きましたので、役割は多少変わってしまったものの、やはり狭い店内ですので環境に変化はほとんどありません。

その間、変なお客さんにも出会いました。しかし、それ以上に変な店員とも多く出会っています。みなさんもコンビニに行った際に、ちょっと変な店員に遭遇したことはありませんか?

もしかすると、それは私のお店のアルバイトだったのかもかもしれません。いや、もしかするとそれは私だったのかもしれません。

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無意識に歌ってしまう…シンガー系アルバイト

何かの作業をしている時、無意識に鼻歌を歌ってしまうという方もいらっしゃるかもしれません。筆者も時々気付いたら流行りの歌などを歌っていることがあります。

しかし、以前一緒に働いていたアルバイト従業員はちょっとした鼻歌のレベルをはるかに超えていました。

彼は19歳の大学生で、勤務態度はとても真面目でした。しかし、ちょっと油断するとすぐに歌い始めてしまうという問題を抱えていました。

品出しなどの作業中であれば、それほど問題ありません。実際にその程度なら時々筆者もやってしまうことがありました。

しかし、彼はレジでの接客中にも歌い出してしまうことがありました。お客さんが持ってきた商品を見ると、そこから連想される歌を歌ってしまいます。

例えば、買い物カゴにお寿司が入っていたら「すっし食い~ねぇ~♪」と歌い出してしまいます。

冗談が通じるお客さんであれば、面白い兄ちゃんだ、で済むかもしれません。ですが、難しいタイプのお客さんの場合、バカにしてるのか!と怒ってしまいます。

当時は店長として働いていましたので、何度も注意しましたが、癖になってしまっているようで、なかなかなおらず、本当に苦労しました。

笑い上戸なオジサンアルバイターの憂鬱

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接客業をする上で、笑顔はとても大切なポイントになります。

筆者も10年間にわたって毎日営業スマイルを続けてきましたので、人と会うと無意識に笑顔になってしまいます。

このように笑顔を作ってしまう程度ではあまり問題ありませんが、ちょっとしたことで爆笑してしまう従業員と一緒に働いたことがあります。

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彼は40代も半ばのフリーターでした。彼も前述のシンガー系アルバイト君と同じように勤務態度はとても真面目で、ある一点を除けば非の打ち所のないような従業員でした。

そんな彼が抱えるただ一つの問題点が笑い上戸というものでした。とにかく彼は笑いの沸点が低く、ちょっとしたことで笑い始めてしまいます。そして、その笑いを止めることができなくなってしまうのです。

ある日の朝、数時間にわたって彼の笑いが止まらなくなってしまい、大変なことになりました。

原因となったのはあるスポーツ新聞の一面の記事でした。その記事の見出しは「小川直也、紅白出場か!?」というもので、プロレスラーの小川直也選手の顔写真がアップになった写真が掲載されていました。

早朝に到着したその新聞を一目見た彼は「小川がなんで紅白に!」と叫んだかと思うと、笑いのスイッチが入ってしまったようで、ひたすら笑い続けていました。

最初はそのうちおさまるだろうと思っていました。しかし、朝にはとにかく新聞がよく売れます。ようやくその笑いがおさまりかけても、お客さんがその新聞をレジに持ってくるたびに、また笑いがこみあげてきます。

結局、朝のラッシュの間中、彼はひたすら笑いながらレジを打ち続けていました。もちろん、クレームの嵐でした。本部にまでクレームが入ってしまったようで、事情の説明にとても苦労してしまいました。

冷蔵庫の中から「それは絶対渡さない!」

Young woman shopping for meat in a grocery store
最後にご紹介するのは筆者自信のエピソードです。

当時、ミュージカルにハマっており、仕事を終えると毎日のようにDVD鑑賞を楽しんでいました。あまりにハマり過ぎたことから、気付けば一人で気に入ったシーンを再現するようになっていました。

最初は家の中や車の運転中など、人に見られる心配のないところでやっていたのですが、ある日ついに店の中でやってしまいました。

早朝、ラッシュが始まる前にドリンク類の補充をしっかりとやっておこうと思った筆者は一人で冷蔵庫の中に入りました。

とても静かな中、最初は無意識の内に好きなミュージカルの歌を口ずさんでいます。すると、次第にテンションが上がって行きます。次第に声が大きくなり、気付けばそのミュージカルのヒーローになりきっていました。

一人きりのミュージカルはクライマックスへ向かい、ボルテージは高くなって行きます。そして、その頂点を迎える瞬間がやってきました。筆者の大好きな主人公の決め台詞を言うときです。

「それは絶対に渡さない!」

「あ、すいません。」

聞こえるはずのない声が冷蔵庫の中に響きました。我に返ってみると、冷蔵庫からお客さんが缶コーヒーをまさに取ろうとしていた瞬間だったようです。

冷蔵庫の中から当然叫び声が聞こえたのですから、さぞかし驚いたことでしょう。筆者も立派におかしな従業員になってしまいました。

コンビニにはいろんなお客さんがやってきます。それと同じ様におかしな従業員もやってきます。みなさんがもし、コンビニでおかしな従業員を見つけたとしても、できれば暖かい目で見守ってあげてください。

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